目黒蓮が主演を務め最強の殺し屋・坂本太郎を演じる、映画『SAKAMOTO DAYS』。この度、坂本の相棒・朝倉シン役を高橋文哉が務めることが発表され、最新特報映像とキャラクタービジュアルが公開された。

2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始され、現在までに単行本は23巻を刊行、デジタル版を含む全世界累計発行部数が1500万部を突破する大ヒットコミック「SAKAMOTO DAYS」を、『銀魂』シリーズ、『今日から俺は!!劇場版』などの福田雄一監督が実写映画化する。
この度、本作の新キャストとして、福田雄一監督作品初参加となる、高橋文哉が出演することが発表された。高橋が演じるのは、主人公 坂本太郎の相棒で卓越した戦闘センスを備える殺し屋であり、他人の思考を読み取るエスパー、朝倉シン。
また、あわせて、高橋の華麗な身のこなしや手に汗握る銃撃戦など迫力あるバトルシーンが満載のシンのアクション映像が公開された。高橋は、持ち前の優れた身体能力を活かして多くのアクションシーンを自分自身で演じたという。
▼高橋文哉 コメント
映画『SAKAMOTO DAYS』で朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。
この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。
原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。
目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!
そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!
映画『SAKAMOTO DAYS』は、2026年GW 公開。

すべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る。
脚本・監督: 福田雄一
原作:鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演: 目黒蓮、高橋文哉
配給:東宝
©鈴木祐斗/集英社 ©2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
2026年GW 公開
公式サイト skmtdays-movie