Mar 14, 2024 news

下野紘が予告のナレーションを担当! 孤独な少女と‟もふもふ”なイマジナリーフレンドの物語 映画『ブルー きみは大丈夫』

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子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達、イマジナリーフレンド。そんな‟友達”がもしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら‥‥。ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作映画『IF』(原題)の邦題が『ブルー きみは大丈夫』に決定、この度、下野紘がナレーションを担当した新予告映像が公開された。 

『クワイエット・プレイス』シリーズで今までにない新たなジャンルを切り拓いたハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。ブルーは友達だった子供がどんどん大人になり、その存在を忘れられてしまったことで、もうすぐ消滅する運命にあった‥‥。

主演は、『デッドプール』シリーズや、『フリー・ガイ』をはじめ、キレキレのユーモア溢れるキャラで世界中を虜にしてきたライアン・レイノルズと、「ウォーキング・デッド」シリーズのジュディス役で注目を集めた天才子役ケイリー・フレミング。さらに、スティーヴ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラントら豪華俳優陣が、声優として集結した。

この度公開された30秒予告でナレーションを務めるのは、人気声優の下野紘。「孤独な少女ビーに不思議な出会いが訪れる」という言葉から始まるとおり、本映像にはブルーのことが見える少女ビー(ケイリー・フレミング)と、ビーを助ける、同じマンションの住人であり、大人だけどブルーの事が見える隣人(ライアン・レイノルズ)、そして、もふもふのブルーをはじめとする可愛くて不思議なたくさんのキャラクターが登場する。

コロナ期間中の娘との生活からアイデアの着想を得たという監督は、この映画に込めた想いとして、「(人生には)もうダメだと思う日や、あまりいい日でない日もあるけど、そんな日でも、いつも誰かがそばにいると感じてほしい。良い日であれ、悪い日であれ、いつも誰かがそばにいてくれること。そして、より大きく美しいものを信じることが、次の日につながるということを(感じて欲しい)」「ピクサー作品の実写版のような映画を目指した」とコメントを寄せた。

映画『ブルー きみは大丈夫』は、2024年6月14日(金)公開。

作品情報
映画『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』

ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る、「子供のときには、本当に存在しているように感じていたけど、大人になっていつの間にか忘れてしまった空想の友達が、もしも今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら‥‥」という独創的な発想から生まれた“子供にしか見えない存在”ブルーと少女の物語。

監督・脚本:ジョン・クラシンスキー

出演:ケイリー・フレミング、ライアン・レイノルズ

声の出演:スティーヴ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラント、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、オークワフィナ、サム・ロックウェル、ルイス・ゴセット・Jr

配給:東和ピクチャーズ

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2024年6月14日(金) 公開

公式サイト blue-movie