JO1メンバーの白岩瑠姫と久間田琳加のW主演で贈るラブストーリー、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のクランクアップインタビュー映像が公開された。
原作は、シリーズ累計発行部数55万部を記録する汐見夏衛による同名小説。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた、珠玉のラブストーリーが実写映画化される。
W主演を務めるのは、これまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得し、国内外から注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、「マリーミー！」「青春シンデレラ」『おとななじみ』などドラマや映画で活躍し、non-no専属モデルを務め、ファッションアイコンとしても同性から支持を集める久間田琳加。
監督は、話題作を続々と手がけ『劇場版 美しい彼～eternal～』のヒットも記憶に新しい、酒井麻衣が務める。
この度公開されたのは、白岩と久間田の貴重なクランクアップインタビュー映像。本作が映画初出演にして初主演となる白岩は、本作のオファーを受けた時を振り返って「主演を、しかも映画でさせていただけると聞いて、めちゃめちゃ嬉しい気持ちと、大丈夫かな？やっていけるかな？という不安が同時にあり、感情が忙しかったです！」と素直な気持ちを語った。
学校ではマスクが手放せず、本音を隠して生きる優等生という難しい役どころを演じた久間田は「まずはすごくうれしかったです。小説が原作の作品に出演するのも初めてでしたし、原作が書かれたのはコロナになる前だったのですが、今はマスクも広まって、また作品として違う受け取り方もできるような、丹羽茜を演じるにあたって緊張感あったと言いますか。すごく慎重に演じたいなという気持ちで、INまではものすごくドキドキしていました」と、今まで演じたことのないキャラクターに挑戦したことへの心境を明かした。
酒井監督は物語の核やキャラクターの心情を大切にしながら、W主演の2人に「今何考えてる？」「ときめく時って、体ってどうなる？」など気持ちから素直に現れる動きや表情に意識して丁寧に演出したという。初めて経験することも多く不安も大きかったという2人だが、撮影現場ではそんな酒井監督やスタッフ陣によるサポートに助けられたと話す。
今をときめく最旬のキャストと次世代の日本映画界を担う若い才能が贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーに期待が高まる。
映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、2023年9月1日(金)より全国ロードショー。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す‥‥。
監督：酒井麻衣
原作：汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
出演：白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由
配給：アスミック・エース
©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年9月1日(金) 全国ロードショー
公式サイト yorukimi.asmik-ace
