Feb 03, 2023 news

超胸熱なドラマ、アクションすべてがど迫力! 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』

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週刊少年マガジンで連載され、2023年2月時点で世界累計発行部数が7,000万部を超えている人気コミックス「東京卍リベンジャーズ」。同作は2021年に映画化され、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No1の大ヒット作となった。

その続編として『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』が2部作として公開される。この度、本作の全容が明らかとなる本予告映像が解禁された。

本映像は、凶悪化した東京卍會の目論みにより、主人公・タケミチ(北村匠海)の目の前で、ヒナタ(今田美桜)が再び殺されるシーンから始まる。愛するヒナタの死に絶望しながらも、「何度失敗しても、ぜってぇ助けるから・・・・」という言葉とともに、また立ち上がり新たにリベンジを決意するタケミチ。

今度こそヒナタを救うため、現代のドラケン(山田裕貴)に会いに行くと、そこには変わり果てたドラケンの姿が。そこで告げられた「初めてあの日東卍は負けた」という信じがたい言葉の真意を探るため、タケミチは直人(杉野遥亮)と握手を交わし再び過去にタイムリープする。

そこでタケミチは、東京卍會創設メンバーの1人でもあり、マイキー(吉沢亮)の親友でもある場地(永山絢斗)を、東京卍會の敵である芭流覇羅(バルハラ)から取り戻すことがヒナタを救うカギになることを知る。

東京卍會時代の場地の一番弟子でもあり、新たに本作でタケミチの相棒となる千冬(高杉真宙)や、なぜか東京卍會の特攻服を着ているキサキ(間宮祥太朗)、場地とともに東京卍會創設メンバーの1人でもあるにもかかわらず、現在芭流覇羅のNo.3であり、「マイキーを殺し、東卍を潰す」と殺気立つ一虎(村上虹郎)、そしてアッくん(磯村勇斗)らタケミチの高校時代の親友たちなど、前作からのお馴染みのメンバーや本作から登場する最注目の新キャラクターたちが一挙に登場する。

そして、本作のタイトルにもなっている“血のハロウィン”と呼ばれる、東京卍會VS芭流覇羅の一大決戦のシーンもついに初公開。本作の主要キャストが一堂に会する決戦シーンは、息をのむ大迫力に圧倒されること間違いなし。さらには、東京卍會結成当時が描かれている貴重な回想シーンも見逃せない。

「一人一人がみんなの為に命をはれる、そんなチームにしたい」と笑顔で語っていた場地がどうして敵に寝返ってしまったのか。そしてマイキーの目の前で警察に連行される場地と一虎、一体彼らの過去に何があったのか。前編、後編それぞれの物語において重要なカギとなる、東京卍會結成メンバーを引き裂く“悲しい事件”に隠された秘密とは。

前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』が2023年4月21日(金)から、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』が2023年6月30日(金)から公開される。

作品情報
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』

凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫る。果たしてタケミチは、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。

監督:英勉

原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社『週刊少年マガジン』連載中)

出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮

配給:ワーナー・ブラザース映画

©和久井健/講談社
©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

2023年4月21日(金)『-運命-』/ 6月30日(金)『-決戦-』2部作連続公開

公式サイト tokyo-revengers.jp