ミステリー界の巨匠・東野圭吾の同名小説を、松村北斗と今田美桜のW主演により実写映画化した、映画『白鳥とコウモリ』。このたび本作の追加キャストが発表され、あわせて特報映像とティザービジュアルが公開された。
原作は、累計発行部数1億部以上のベストセラー作家でミステリー界の巨匠・東野圭吾氏の同名小説にして、シリーズ累計発行部数150万部突破の新たなる最高傑作。『白夜行』『手紙』の系譜を受け継いだ本作は、ミステリーの枠を超え〈罪と罰〉という核心的なテーマを重厚な物語で描く。
善良な弁護士・白石健介が刺殺された事件。「私がやりました。“すべての事件”の犯人は私です」。容疑者として浮上した一人の男・倉木達郎の自供により事件は解決したはずだった――。だが、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)は、互いの父の言動に違和感を抱く。「なぜ父は、殺人を犯したのか?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか?」出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、“真実”が揺れ動く。

W主演には、『ファーストキス 1ST KISS』『秒速5センチメートル』により、第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優&助演男優賞をW受賞した松村北斗(SixTONES)と、NHK連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを演じ幅広い支持を集め、朝ドラ出演後映画初主演となる今田美桜が決定。いま最も旬な二人が“事件の真相”を追う容疑者の息子と被害者の娘を熱演する。また、監督は『あゝ、荒野』や『正欲』など、これまで社会的に孤立した人々の生き様に鋭く切り込んできた岸善幸が務める。
さらに、物語の鍵を握る追加キャスト二名が発表された。容疑者・倉木達郎役を演じるのは、東野圭吾原作のドラマ「流星の絆」「新参者」で重要な役を担い、映画『64-ロクヨン』や『PERFECT DAYS』など、数々の出演作で圧倒的な存在感を残す、三浦友和。また、被害者・白石健介役を務めるのは、現代の梨園を牽引する歌舞伎界の重鎮であり、数多くの映像作品でも活躍している、中村芝翫。長年一線で活躍する実力派俳優の三浦友和と中村芝翫が、物語のカギを握る主役二人の「父」を演じ、重厚な人間ドラマを紡ぎ出す。


あわせて公開された特報映像は、容疑者・倉木達郎の「全部、私がやりました。」という自供から幕を開ける。解決されたと思われた、善良な弁護士・白石健介の殺人事件に疑問を持つのは、容疑者の息子・倉木和真と被害者の娘・白石美令。二人はそれぞれの立場で葛藤しながら、ある疑問にたどり着く。そして二人が出会った時、「あなたのお父さんは嘘をついていると思います」と、緊張感の走る言葉が放たれる。出会うはずのない二人が“父の真相”という共通の謎に迫ったとき、物語は誰もが予想しない新たな局面へと動き出す。予測不能なミステリーの幕開けに、期待感が膨らむ映像となっている。

また、タイトルを象徴する<白>と<黒>のコントラストの中で羽が舞うティザービジュアルも公開。真っ直ぐな視線で訴えかける倉木和真(松村北斗)と白石美令(今田美桜)、対極の立場にいる二人が見つめる先にはどんな真相が待ち受けているのか‥‥。
映画『白鳥とコウモリ』は、2026年9月4日(金)より全国公開。