『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』『告白』などで知られる中島哲也監督の8年ぶりとなる最新作、映画『時には懺悔を』。このたび本作の最新予告映像が公開された。
圧倒的な映像美や先鋭的な演出で、新作を発表する度に日本映画界に衝撃を与えてきた中島哲也監督が、その難しいテーマからも映像化不可能と言われた、打海文三による傑作ミステリー小説の映画化に挑んだ本作。中島監督は「観る人の気持ちを動かす映画ができるのでは」という想いをずっと抱き続けてきたという。
構想18年。当時はなかなか賛同者を得られなかったが、時代が変わった2026年、時を経て、まさに誰も観たことがない、新境地と呼べる感動作が誕生した。過去に傷つき、絶望の淵に生きる大人たちが、今を必死に生きる一筋の“小さな命”に触れたとき、凍りついた大人たちの心がかつてないほど激しく揺れ動く。


本作の主演を務めるのは、中島監督と初タッグとなる西島秀俊。家族との不和を抱えながら生きる孤独な探偵、佐竹を演じる。そして同じく中島組に初めて参加し、西島と初共演を飾る満島ひかり、さらには黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司など、全員が主役級といえる豪華キャストが集結した。


このたび公開された最新予告映像は、「おまえ、神様っていると思うか?」という印象的なひと言から始まる。探偵が一人、殺された。「死んだほうがマシな人間」と呼ばれた男・米本(佐藤二朗)。その事件を調査することになったのは、元同僚の一匹狼・佐竹(西島秀俊)。探偵事務所の上司・寺西(役所広司)から、修行中の聡子(満島ひかり)を助手に付けるよう告げられる。佐竹と聡子は反発し合いながらも、調べを進めるうちに9年前に起こった新生児誘拐事件に辿り着く。殺された米本が死の間際に調査していたのは、9年前に失踪し、今は父親の明野(宮藤官九郎)と二人で暮らす、重い障がいのある少年だった‥‥。
予告映像からも原作が描いた世界、そして監督・スタッフ・キャストら本作の制作陣の覚悟と圧倒的な熱量が伝わり、本作への期待が高まる。
映画『時には懺悔を』は、2026年8月28日(金)より全国公開。

重度の障がいを抱える子どもを通して描く、親子の絆の物語。
監督:中島哲也
原作:打海文三『時には懺悔を』(角川文庫/KADOKAWA)
出演:西島秀俊、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、毎熊克哉、鈴木仁、烏森まど、山﨑七海、唯野未歩子、野呂佳代、長井短、しんすけ、山下舜太、諸角優空、柴咲コウ、塚本晋也、片岡鶴太郎、佐藤二朗、役所広司
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©2026映画「時には懺悔を」製作委員会
2026年8月28日(金) 全国公開
公式サイト tokizan