【コメント一覧】
■YOSHIKI
hideの遺した音楽や芸術を、こうして世の中に語り継いでくれることに感謝します。
■J (LUNA SEA)
映画を見て本当にたくさんの事を思い出した。夢のようなその全ては今もずっと輝いたまま続いてる。hide兄の鳴らしたサウンドはこれからも永遠に響き続けるでしょう。
■TERU (GLAY)
hideさんの未来を繋ごうと必死に戦うヒロシさんやメンバーの皆さんの苦悩が伝わって途中胸が痛くなったり、僕の中のhideさんの思い出ともリンクして涙が止まらなかったり。この映画を制作するにあたり僕らには想像できないほどの苦悩があったと思いますが、hideさんを感じられる素晴らしい作品を創り上げてくださり本当にありがとうございます。hideさんを愛する人たちを幸せにしてくれる映画だと思います。
■笠井信輔 (フリーアナウンサー)
弟役の今井翼の誠実な役との向き合いによって本当のhideが蘇る。クライマックスのコンサートは、まるで『ボヘミアン・ラプソディ』だ。
■Crystal Kay (歌手)
hideさんのストーリーをあまり知りませんでしたが、同じアーティスト目線で観て、身内のような感覚になりました。特に最後のライブシーンは、ファンのみなさん、弟さん、そしてバンドメンバーのhideさんへの愛を感じ、とても感動しました。hideさんの曲と、ファンに対する強くまっすぐな想い、常に先を考えているところがとてもかっこいいなと思いました。
■濱口 優 (よゐこ/お笑いタレント)
閉まっておきたかった言葉・出来事
あの日から今まで 色褪せ無いのは
兄弟の愛 家族の愛 仲間への愛
ファンへの愛 未来への愛
愛が今でも続いてるから
知れて良かった 観れて良かった
hideにまた逢えて良かった
そう思える映画です
■上杉研太 (SUPER BEAVER)
hideから今日現在も新鮮で痛烈な刺激をもらっています。彼、彼等の音楽と感性は永遠に自分の指針です。SUPER BEAVER という名前にもシンパシーを感じながら自分も死ぬ気で音楽を鳴らしていきます。
■秋元梢 (モデル)
hideさんの周りにいた方達の、残された側の苦しみや葛藤に胸が苦しくなりました。家族もメンバーも仲間もファンも仕事の関係者も、皆hideさんを失って喪失感。それでも尚『hide』と言うアーティストを尊敬し、残し、伝え続けてくれている事に感謝します。改めてhideはhideであって、誰にも、何にも変えられない、唯一無二の存在だと言う事を深く深く実感しました。いちファンである自分もですが、hideの魅力に心を奪われた、hideに救われた全ての人へ。。また春に会いましょう。
■綾小路翔 (氣志團)
さぁ、hideさんに逢いに行こうぜ。
■いしわたり淳治 (作詞家・音楽プロデューサー・作家)
その瞬間、鳴り響いていたのは楽器じゃなく、まぎれもなく愛。
■松岡充 (SOPHIA)
スポットライトに照らされたステージの真ん中は
残酷な場所だ
それはそれはあり得ない程
唯一無二の輝きと引き換えに
多くのものを失い、傷付けられ
何処まで行っても孤独からは逃げられない
故に人生を賭け
命懸けの者でしかそこに立ち続けることは出来ない
そして
そこに立つ者を命懸けで支える仲間達が居なければ
やはり、立ち続ける事は出来ない
この作品はその事を克明に記録したドキュメンタリーに思えた
俺も改めて命懸けでやらなきゃな、と背中を押された
死なねぇからさ
1998年5月2日、X JAPANのギタリストとして、ソロアーティストとして活躍していた、日本を代表するロックミュージシャンhideが急逝。葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙し社会現象に。hideのマネージャーを務める弟・松本裕士は、兄hideと過ごした子供時代から今までの日々を思い返していた。制作途中だったアルバム、そして既に決定していた全国ツアー、hideの音楽を世に届けたい。兄の意志を継いだ裕士は、hide と2人で楽曲を制作していたhideの共同プロデューサーI.N.A.ら仲間たちとともに動き出す。hide本人不在という異例の状況下で奮闘する裕士とI.N.A.だったが、彼らの前に様々な困難が立ちはだかる。
監督:塚本連平
原作:松本裕士「兄弟 追憶のhide」(講談社文庫刊)
原案協力:I.N.A.「君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊)
出演:今井翼、塚本高史、JUON、津田健次郎、細田善彦、川野直輝、SHINGO☆、笠原織人、くぼゆうき、片岡麻沙斗、朝倉伸二、山下容莉枝、田島令子
配給:ギャガ
©2022「TELLME」製作委員会
2022年7月8日(金) 全国公開
公式サイト tellme