Oct 22, 2026 news

横浜流星、盟友・藤井道人と共に新たな挑戦! 初企画・プロデュース映画『選択』 始動

A A
SHARE

数々の話題作で実績を残す俳優・横浜流星。彼が長年温め、満を持して挑む初の企画・プロデュース映画『選択』の製作プロジェクトが、ついに始動する。

近年では、『流浪の月』『ヴィレッジ』『国宝』といった日本映画界を代表する話題作に次々と出演し、『正体』での第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞や、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務めるなど、確かな演技力を証明し俳優としての実績を重ねてきた横浜。先日公開を迎えた主演作『汝、星のごとく』も自ら映画化を熱望した一作であり、大ヒットを記録している。今回は「役者」という枠を超え、初めて企画・プロデュースという新たな立場で作品創りに挑む。

初めてプロデュースする上でパートナーとして選んだのは、これまで幾度もタッグを組んできた盟友・藤井道人。『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、『余命10年』や『青春18×2 君へと続く道』など国内外で数々のヒット作を連発し、『正体』では日本アカデミー賞最優秀監督賞の快挙を成し遂げた藤井。二人の出会いは2016年に遡り、『青の帰り道』をはじめ、ドラマ版「新聞記者」『ヴィレッジ』『正体』、そして最新作『汝、星のごとく』など、約10年にわたり共に歩んできた。互いに深い信頼を寄せる二人が、今回は「俳優×監督」という枠を超え、「Wプロデュース」という新たな形で初めて肩を並べる。

記念すべき初プロデュース作として選んだのは、横浜自身が原案として携わった小説「選択」。横浜が原案を提供し、同級生である岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が書き下ろした本作は、4年もの歳月をかけ、時にはエチュードも交えながら二人三脚で物語を構築した。強烈な思い入れのある物語を、刊行当時から長い間映像化したいと熱望していた横浜が、ついに自らの手で待望の映画化へと導く。

過酷な境遇の中で育ち、異なる道を歩むことになった二人の青年。大切な人を守りたいという想いを胸に、それぞれが信じる正義を貫こうとするも、やがて人生を左右する大きな「選択」を迫られていく。二人が葛藤の果てに選ぶ未来とは──。現代社会を懸命に生きる若者たちの苦悩と希望を描くヒューマンサスペンス。

本企画は、横浜流星の「どうしても今、この時代に届けたい想い」から始まった。SNSなどで世の中の声が過剰に大きくなり、一度の失敗すら許されず息苦しさを感じる現代社会。本作には、そんな時代において「自分自身が“選択”した道を後悔なく生きていきたい」という、力強いメッセージが込められている。「生きていればやり直せる」という一筋の光を示すべく、強い信念のもと制作が進められている。

そんな本作のメガホンをとるのは、コンテンツスタジオBABEL LABELに所属する山口健人。立ち上げメンバーである藤井道人の下で数多くの作品に携わり、頭角を現した。2021年の綾野剛主演ドラマ「アバランチ」では、藤井と共に演出陣として名を連ね、エッジの効いたスタイリッシュな映像演出で注目を集め、2023年には、藤井が企画・プロデュースを務めた映画『生きててごめんなさい』の監督・脚本を担当。若者の抱えるリアルな「痛み」を炙り出す作家性が高く評価され、名実ともに藤井道人のDNAと強い信頼を受け継ぐ「戦友」として知られている。近年では、ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」でギャラクシー賞月間賞を受賞。さらに、Netflixシリーズ「イクサガミ」では、藤井と共に監督・脚本を務めており、日本映像界の次世代を担うひとりだ。

なお、公開時期、主演情報などはまだ明かされておらず、映画『選択』の続報に期待したい。