Jul 08, 2016

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〈沖縄みやげ〉那覇市「oHacorté 泉崎店」 目にした瞬間に誰もが心弾む、沖縄おみやげのニュースタンダード

 那覇市街の中心地。ブルーグレーの手すりの階段をゆっくり上ると、柔らかな光が注ぐ静かな空間にたどり着く。ショーケースには、宝石のようにきらきら輝くフルーツタルト。横にはかわいらしい焼き菓子が並んでいる。

 

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 豊田規秀さん、里絵子さんが、オハコルテをオープンしたのは2008年のこと。

 

「大切な気持ちを添えて、特別なものを贈りたい。そんな日に立ち寄れる店を作りたかったんです」

 

 地元の人に喜ばれ、自分たちがもらってうれしいものはなんだろう。そう考えた末に選んだのが、旬のフルーツが乗ったタルトだったという。年間で100種類もの味のタルトが登場し、そのおいしさは評判を呼び、いまでは数店舗を構える人気店になっている。

 

 そんなタルト店から生まれた焼き菓子は3種類。生菓子より日持ちがして持ち運びやすいものをと、お客さんの声を反映させたもの。香ばしくサクサクとした「しあわせはこぶとりサブレ」。「旅するタルトサンド」は自慢のタルト生地にドライフルーツとオリジナルクリームを挟んだもの。「ヒラミーレモンケーキ」はシークヮーサーの酸味をきゅっと効かせたもので、いずれもタルト同様にファンが多い。口ずさむだけでハッピーになるネーミングも魅力のひとつ。

 

那覇市街の中心地。ブルーグレーの手すりの階段をゆっくり上ると、柔らかな光が注ぐ静かな空間にたどり着く。ショーケースには、宝石のようにきらきら輝くフルーツタルト。横にはかわいらしい焼き菓子が並んでいる。

 

 オハコルテの人気の秘密はパッケージにもある。オハコブルーと言われるシックで上品な色の箱は、ひもをくるりと1周回して包むスタイル。大切に扱うその所作に、贈る側のていねいな気持ちがこもり、開けるほうは楽しみが増す。ヒラミーレモンケーキの箱は、沖縄の強い日差しに映える鮮やかなイエローだ。

 

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「贈る側も贈られる側も、ウキウキした気持ちになるように、お菓子もパッケージも考えています」

 

オハコルテのお菓子を手にするすべての人を思う言葉。それを聞いて、この店に惹かれるわけがわかった気がする。焼き菓子は那覇空港店でも買えるので、旅の最後に立ち寄りたい。ひと口で心ほどけるお菓子を、ぜひ味わってほしい。

 

oHacorté 泉崎店
オハコルテ イズミザキテン

住所:沖縄県那覇市泉崎1‐4‐10 喜納ビル2F
TEL:098‐868‐5657
通販:可
営業時間:10時30分~20時
定休日:なし
駐車場:なし
アクセス:ゆいレール「県庁前駅」より徒歩約10分
www.ohacorte.com

*掲載の情報は2016年4月時点のものです。発刊後の掲載内容にについては(営業時間、定休日など)のデータにつきましては、お店の都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。