Aug 26, 2026 news

長澤まさみ×柄本佑×石橋静河 映画『このごにおよんで愛など』 予告映像公開 追加キャストに風間俊介、落合モトキら

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新鋭・広瀬奈々子監督のもと、長澤まさみ、柄本佑、石橋静河という豪華キャストが集った映画『このごにおよんで愛など』。このたび本作の追加キャストが発表され、あわせて予告映像が公開された。

是枝裕和や西川美和が立ち上げた制作者集団「分福」に所属し、両監督の監督助手としてキャリアを積んだ広瀬奈々子監督。本作は2019年に柳楽優弥主演の映画『夜明け』で監督デビューを果たした広瀬監督が、自ら企画立案・脚本を執筆し、長い歳月をかけて完成した、長編映画2作目となるオリジナル作品。「もっといろんな家族の形があってもいいんじゃないかという思いから生まれました」と監督が語る本作は、“わがままで、ずるくて、だけど愛おしい”、そんな主人公・詩(うた)と、彼女に振り回される夫・杜夫、恋人・潤奈の3人が織りなす、一筋縄ではいかない多様な愛の物語。

既存の価値観にとらわれない作品をつくりたい、という監督の思いから日台合作となった本作。ホウ・シャオシェン監督の後期作品や「台北暮色」(ホアン・シー監督)の撮影監督を担ってきたヤオ・ホンイーをはじめ、撮影と照明に台湾スタッフが参加し、映画のすみずみまで独自の技術と感性を注いだ。

“わがままで、ずるくて、だけど愛おしい”、絵本作家の主人公・詩を演じるのは長澤まさみ。自由奔放に振る舞うけれど何処か憎めない、難しいキャラクターを見事に演じた。さらに、詩の夫・杜夫役には柄本佑。気遣いができ料理が得意な一面と、古き良き家族観の間で揺らぐ男性を演じる。詩に不満を抱きながらも、一途な愛情と強い芯を持つ、詩の恋人で担当編集者・潤奈役は石橋静河が務める。

加えてこのたび追加キャストが決定。杜夫の同僚・戌井健太郎役を風間俊介、詩の友人で良き理解者であるコンちゃん役を落合モトキ、コンちゃんのパートナー・スギくん役を本作が映画初出演となる令和ロマン・松井ケムリが演じる。さらに、のせりん、大西礼芳、渋川清彦、片岡礼子ら豪華な顔ぶれが揃った。

あわせて公開された予告映像は、「例えば、3人で子どもをつくるのはどうかなって思って」という詩の突拍子もないような印象的なセリフから始まる。続けて「なんで俺と結婚したの?」「別れたくないなら離婚してください」と、戸惑い涙する杜夫と潤奈だったが、夫と彼女、2つの愛を手に入れようとした詩の“わがまま”な提案から3人の暮らしをスタートさせる。

子どもをつくることを通じて、新しい家族のかたちを模索しながら自分自身の本心と向き合う3人。杜夫から「詩ちゃんも、変わらなきゃ」と諭される詩自身も、「人様に言えないこと重ねて、もう私のポジションなんてどこにもないんだよ」と、ありのままの自分を、目の前の人をどう愛するのか向き合う姿も映し出される。さらに3人で家族になることを願う詩、夫・杜夫と恋人・潤奈に寄り添うように流れるHIMIの楽曲「Aishitell」が印象的な予告映像となっている。

映画『このごにおよんで愛など』は、2026年11月27日(金)公開。

作品情報
映画『このごにおよんで愛など』

絵本作家の小島詩と保険会社に勤める小島杜夫は、結婚3年目の夫婦。詩は「そろそろ子どもをつくらない?」という杜夫の提案をはぐらかす傍ら、夫に隠れて不貞関係を続けている恋人がいた。それは、詩の担当編集者の倉持潤奈だった。どちらとの関係もぎくしゃくしていくが、どちらかを選ぶことも、杜夫と子どもをつくることもピンとこない詩。二人から選択を迫られた詩は、突拍子もないことを思いつく。「たとえば、3人で子どもを作るのはどうかな?」自分勝手な提案に初めのうちは戸惑う杜夫と潤奈だが、3人で一緒に暮らしていくにつれ次第に関係が変わっていき、ついに潤奈の妊娠が発覚するのだが‥‥。愛する人と共に生きることに迷い悩む、多様な愛の物語。

監督・脚本・編集:広瀬奈々子

出演:長澤まさみ、柄本佑、石橋静河、落合モトキ、松井ケムリ、のせりん、大西礼芳、渋川清彦、片岡礼子、風間俊介

配給:K2 Pictures

© 2026 K2 Pictures

2026年11月27日(金) 全国公開

公式サイト konogo