ゴジラ最新作、映画『ゴジラ-1.0』が、2016年に公開された『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績を上回る大ヒットスタートで週末観客動員No.1を獲得した。また、公開日より北米版予告映像も公開されている。
本作は、「ゴジラ」70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる作品。
監督・脚本・VFXを務めるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。主演は神木隆之介。ヒロインを演じるのは浜辺美波。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、ゴジラに立ち向かう。
そんな本作は、初代『ゴジラ』(1954)と同じ11月3日に遂に公開、IMAXやMX4Dでの上映を含む全国522館にて封切られ、3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破。週末観客動員No.1を獲得し、“ゴジラ級”の特大ヒットスタートを切った。
2016年に公開され興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比で114.7%、興行収入対比で122.8%、と、『シン・ゴジラ』の記録も上回ってのスタートとなった。
また、12月1日の北米公開に向けて、訪米版予告映像も、現地時間で11月3日、日付が変わった瞬間に公開され、280万回以上の再生数を記録している。
映画『ゴジラ-1.0』は2023年11月3日(金・祝)より、全国東宝系にて公開。
戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか。
監督・脚本・VFX:山崎貴
出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介
配給:東宝
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公開中
公式サイト godzilla-movie2023