Feb 13, 2023 news

フラッシュ×バットマン×スーパーガール!時空を超えてヒーローたちが交錯するDC最新作 映画『ザ・フラッシュ』

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映画『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(2022年)、『ジョーカー』(2019年)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。その最新作であるタイムループ・アドベンチャー超大作、映画『ザ・フラッシュ』が、6月16日(金)より日米同時公開されることが決定。DCヒーローたちが登場する予告映像と、ポスタービジュアルが公開された。

本作の主人公は地上最速ヒーロー“フラッシュ”。映画『ジャスティス・リーグ』(2017年)で正式に初登場したエズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレンは、母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したいというダークなバックボーンを抱えている。

だが、そのキャラクターはお茶目で少し天然。“ジャスティス・リーグ”の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、ベン・アフレック演じるバットマンや、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマン、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、ジェイソン・モモアが演じるアクアマンなど大人たちを少しイラっとさせながらも愛される好青年だ。

本作は、亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらしてしまうという物語。“歪み”の結果か、かつてスーパーマンが倒したはずの敵・ゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来し“現在”が滅亡の危機に陥る。フラッシュはもう一人の陽キャのフラッシュと共に、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し人々を救おうとするが・・・・。

解禁された予告映像には、主人公フラッシュだけでなく、家族3人が幸せに暮らす“世界”のただただ明るいもう一人のフラッシュ、「スーパーマンじゃない。私はカーラよ。」と名乗る黒髪ショートのスーパーガールが登場。

さらにバットマンはもちろん、世界一有名なセリフに数えられる「I’m Batman(バットマンだ)」で、DCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートン(『バットマン』(1989年)、『バットマン リターンズ』(1992年))演じる伝説のヒーロー“バットマン”と、超豪華ヒーロー陣が“時間”も“世界”も超えて登場する。

海外メディアではクリストファー・ノーランの傑作と名高い『ダークナイト』(2008年)以来、試写の最高スコアをたたき出した事が報じられた。さらに、2022年DCスタジオの共同会長兼CEOとしてクリエイティブのトップに就任したジェームズ・ガンは「この作品は物凄い!!今までの中で最高傑作のヒーロー映画だ!」と大絶賛。

ガンは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督にして、全世界歴代興行収入6位の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)・2位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)の製作総指揮を務め、さらにDCでは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021年)でも圧倒的な作品を生み出すなどヒーロー映画を知り尽くしている。そんな彼が「DCユニバース(DCU)の起点となる作品」と位置付けた、DCUのゲームチェンジャーとなる本作。

作品情報
映画『ザ・フラッシュ』

主人公は地上最速ヒーロー“フラッシュ”。母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したいというダークなバックボーンを抱えているが、お茶目で少し天然で愛される好青年だ。そんな彼は、亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまい、“現在”に歪みをもたらしてしまう。フラッシュは、もう一人の陽キャのフラッシュと共に、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し人々を救おうとするが・・・・。

監督:アンディ・ムスキエティ

出演:エズラ・ミラー、ベン・アフレック、マイケル・キートン、サッシャ・カジェ、マイケル・シャノン

配給:ワーナー・ブラザース映画

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2023年6月16日(金) 日米同時公開

公式サイト warnerbros.co.jp/flash