Mar 16, 2022 news

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』キャスト・スタッフが魅力を語る特別映像が公開

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国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズの最新作、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。魔法があふれるホグワーツ城、ホグズミード村、お茶⽬でかわいい魔法動物たちと動物の世界へつながる不思議なトランク‥‥そしてついに、「ハリー·ポッター」で明かされなかった魔法ワールド最⼤の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる。

この度、エディ・レッドメインらキャスト、スタッフのコメントを含む特別映像が公開された。

映像には、主⼈公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートや、マグルのジェイコブ、ニュートの兄で闇祓いのテセウス、名⾨魔法族の末裔であるユスフ、教師のユーラリーにニュートの助⼿のバンティら、ダンブルドア先⽣に集められた寄せ集めのデコボコチームが、グリンデルバルドと対峙しているシーンが多く収められている。テセウスら⼤勢の魔法使いに⼀⻫に攻撃されても、杖も構えず、すべての魔法を弾き返しているシーンからグリンデルバルド個⼈の圧倒的な強さがうかがえる。それだけでなく、グリンデルバルドが多くの⽀持者に囲まれている様⼦からも、さらに勢いを増して勢⼒を拡⼤しているよう。さらにニュートの⾔葉にもあるようにグリンデルバルドには未来が⾒える能⼒があり、そんな絶体絶命の状況のなか、果たして、デコボコチームは強⼒なグリンデルバルド陣営に打ち勝ち、魔法界と⼈間界を救うことができるのか?

ニュートを演じるエディ・レッドメインは本作の魅⼒を「ワクワクするし、コメディもあるし、ちょっと変わっているところもあるし、壮⼤なスケール感まである」と語っており、本作のキーパーソンとなるダンブルドア先⽣を演じるジュード·ロウも「それぞれ違う能⼒を持つ優秀な魔法使いたちが異なるミッションのために送り出される」と本作のヒントを語っている。

さらに、「ハリー・ポッター」シリーズから「ファンタスティック・ビースト」シリーズまですべての作品のプロデュースを⼿がけるデイビッド・ヘイマンが、デコボコチームについて「全員がアウトサイダーで周りから少し浮いている存在なんだ。だけどこのチームには居場所があるんだ」と語っており、彼らはハリーたち「ダンブルドア軍団」のようでもあるとコメント。「ダンブルドア軍団」とは『ハリー・ポッターと不死⿃の騎⼠団』で、刻⼀刻と迫る闇の魔法使いヴォルデモートとの直接対決に備え、ハリーや、親友のロン、ハーマイオニーを中⼼に結成された、⾃主的に「闇の魔術に対する防衛術」を学ぶための組織。「ハリー・ポッター」シリーズでダンブルドア軍団が魔法を練習していた、本当に必要なときだけ現れる「必要の部屋」は本作でも登場し、ハリーたちがダンブルドア軍団を結成する際の集会は、ダンブルドアの弟・アバーフォースが営むホグズミード村のパブ「ホッグズ・ヘッド」で⾏われた。本作でも若かりし頃のアバーフォースが登場し、「ファンタスティック・ビースト」シリーズと「ハリー・ポッター」シリーズのつながりはさらに深まっていく。

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、4月8日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間達、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成。史上最悪の魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドア先生の過去に隠された誰も知らない秘密とは?

監督:デイビッド・イェーツ

脚本:J.K.ローリング、スティーブ・クローブス

出演:エディ·レッドメイン、ジュード·ロウ、エズラ·ミラー、ダン·フォグラー、アリソン·スドル、カラム·ターナー、ジェシカ·ウィリアムズ、キャサリン·ウォーターストン、マッツ·ミケルセン

配給:ワーナー・ブラザース映画

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2022年4月8日(金) 全国公開

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