Mar 01, 2022 news

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』US版本予告映像が公開

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「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」は、「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続き、遂に最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。

昨年12月、『ファンタスティック・ビースト』最新作初の映像が全世界同時解禁となり、日本含め全世界が熱狂の渦に包まれた。そして、全世界待望の新映像第2弾としてUS版本予告映像&US版本ポスターが世界同時に公開された。

映像では、「君は間違っている」と説得を試みるダンブルドア(ジュード・ロウ)に対し「人間界を焼き尽くしてやる」と最悪の野望をあらわにする史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の緊張感ある対峙シーンだけでなく、「マグル(非魔法族)との戦いが遂に始まる!」と宣戦布告するシーンなどが切り取られ、ついにグリンデルバルド陣営が動き始めたことが明らかに。

彼らを止めるべく、そのグリンデルバルドとかつては志をともにし、彼の恐ろしさを知るダンブルドアはシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)をはじめとした寄せ集めのデコボコチームを結成。そこには、マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)やニュートの兄・テセウス(カラム・ターナー)といったお馴染みの人物だけでなく、名門魔法一族の末裔のユスフ(ウィリアム・ナディラム)、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師であるユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助手バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)といった個性豊かな面々が勢揃い。グリンデルバルド陣営との全面対決では、とてつもないスケールの魔法バトルも展開され、迫力あるアクションに期待感高まる。

さらに、映像のラストではニュートの相棒ジェイコブと、グリンデルバルドの思想に傾倒していってしまった恋人のクイニー(アリソン・スドル)が対峙し、マグルのジェイコブが魔法を使用しているという驚きのシーンも‥‥。一体どうしてジェイコブは魔法を使うことができたのか?さらなる魔法ワールドの可能性が見て取れる。

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、4月8日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間達、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成。史上最悪の魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドア先生の過去に隠された誰も知らない秘密とは?

監督:デイビッド・イェーツ

脚本:J.K.ローリング

出演:エディ·レッドメイン、ジュード·ロウ、エズラ·ミラー、ダン·フォグラー、アリソン·スドル、カラム·ターナー、ジェシカ·ウィリアムズ、キャサリン·ウォーターストン、マッツ·ミケルセン

配給:ワーナー・ブラザース映画

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2022年4月8日(金) 全国公開

公式サイト fantasticbeasts.jp