Aug 10, 2022 news

世界初のレストラン開業の秘密、教えます 映画『デリシュ!』本編映像&宮廷料理人の絶品レシピ公開

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物語のキーになる美味しいジャガイモ料理のレシピ公開

「デリシュ」のレシピ Progression de la recette

〇材料(20 個分)
■フィリング
・大きめのジャガイモ 600g ・生のトリュフ 50g
・カモの脂 120g ・すりおろしたカンタルチーズ 90g ・塩、コショウ 少々

■生地
・小麦粉 300g ・ジャガイモのでんぷん粉 35g ・バター 250g
・塩 5g
・砂糖 15g
・全乳 7cl(70ml)
・卵黄 2個

〇つくり方
■生地の準備
小麦粉にでんぷん粉、塩、砂糖を加えて混ぜる。 あらかじめ柔らかくしておいたバターを指の先で混ぜ合わせる。最後に全乳と卵黄を加え、なめらかに なるまで混ぜ合わせ、生地をまとめる。生地は涼しい場所に置いておく。

■フィリング
ジャガイモは皮をむき、厚さ0.5 cm幅に薄切りする。大きめのフライパンにカモの脂を熱し、薄切りし たジャガイモを黄金色になるまで焼き、塩コショウで味を調える。火からおろしキッチンペーパーで水 分を取り除き、保温する。

同時に、トリュフをスライスする。 打ち粉を振った作業台であらかじめ伸ばしておいた生地を、小さめの型に敷き詰める。薄切りしたジャガイモ、すりおろしチーズ、スライスしたトリュフを交互に重ねていく。
表面を生地でふたをするように覆い、余った生地でつくった三日月型を飾る。 180°Cに予熱したオーブンで30分焼く。オーブンから取り出し、温かいうちに召し上がれ。

~マンスロンとルイーズからのアドバイス~
トリュフをデュクセル(みじん切りにしたマッシュルーム、エシャロット、タマネギなどを炒めたもの) で代用することも可能。 大量に作りたい方は、一度に複数焼ける型を使うことをおすすめします。 このレシピは、オードブル、前菜、メインの肉料理の付け合わせとしてお出しすることもできます。

ちなみに、本作のタイトルでもある「デリシュ」=「Délicieux」とは、フランス語で「美味しい」を意味する言葉だ。ぜひ、この”美味しい”創作料理を作ってみてほしい。


話を戻して本編では、マンスロンが精魂込めて作ったメニューと自慢の創作料理「デリシュ」がゲストたちに振る舞われる。だが、当時のフランスでは、ジャガイモは豚のエサとして使われることが多く、貴族が口に入れる食材ではなかったことから、事態は誰もが予期しない方向へと進んでいくことになる。

自分を信じる料理人マンスロンにどんな未来が待ち構えるのか。その先はぜひ劇場で確かめていただきたい。

フランス革命前夜、自らの表現を信じた料理人が起こしたもうひとつの”美味しい”革命があった。
映画『デリシュ!』は、9月2日(金)より、全国公開。

作品情報
映画『デリシュ!』

1789年、フランス革命前夜。宮廷料理人マンスロン(グレゴリー・ガドゥボワ)は、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを使ったことが貴族たちの反感を買い、主人である傲慢な公爵(バンジャマン・ラベルネ)に解任される。失意を抱えた彼は、息子(ロレンゾ・ルフェーブル)を連れて実家に帰る。ある日、料理を学びたいという謎めいた女性ルイーズ(イザベル・カレ)が現れる。彼女の助けと息子の協力を得たマンスロンは料理を作る喜びを再び見出し、世界で初めて一般人のために開かれたレストランを営むとことに。店はたちまち評判となり、公爵が訪れることに‥‥。

監督:エリック・ベナール

出演:グレゴリー・ガドゥボワ、イザベル・カレ、バンジャマン・ラベルネ、ギヨーム・ドゥ・トンケデック

配給:彩プロ

©︎2020 NORD-OUEST FILMS―SND GROUE M6ーFRANCE 3 CINÉMA―AUVERGNE-RHôNE-ALPES CINÉMA―ALTÉMIS PRODUCTIONS

2022年9月2日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

公式サイト delicieux.ayapro.ne.jp