Sep 28, 2023 news

佐藤健×長澤まさみ×森七菜が紡ぐラブストーリー 映画『四月になれば彼女は』ボリビア・ウユニ塩湖の絶景が広がる予告映像が公開

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川村元気によるベストセラー恋愛小説を映画化する、映画『四月になれば彼女は』の最新予告映像と“恋するビジュアル”が公開された。

本作の監督を務めるのは、米津玄師「Lemon」、藤井風「青春病」、宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」など、多くのミュージックビデオを演出してきた山田智和。撮影監督は、『新聞記者』『余命10年』などを手掛けた今村圭佑、音楽は『スワロウテイル』『ラストレター』など岩井俊二監督作品の映画音楽も手掛けてきた小林武史。

婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公、藤代俊を演じるのは、佐藤健。結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者 坂本弥生を長澤まさみ、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る、伊予田春を森七菜が演じる。

この度公開された「10年ぶりです。伝えたいことがあって、手紙を書いています。」という藤代の元恋人、春の語りから始まる予告映像には、ボリビア・ウユニ塩湖の壮大な絶景が広がる。本作の英題『April,come she will.』とともにフラッシュバックしてくるのは、学生時代写真部だった藤代と春が劇中で撮影した写真の数々。

そしてプラハ、アイスランドなど絶景の端々に蘇る“初恋の記憶”。そして現在の恋人・弥生との蜜月な日常。幸せは永遠に続くものだと信じていたあの頃の刹那的な情景のなかに、佐藤演じる藤代が愛をさがす様子が描かれる。

また、あわせて、藤代・弥生・春のそれぞれの“幸せな記憶”を表現した3種類の「恋するビジュアル」も公開された。

婚約者・弥生が突如姿を消した理由とは。なぜ10年の歳月を経て、初恋の人・春から手紙が届いたのか。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本。ラブストーリー史上最高峰のスケールで紡がれる純愛映画に期待したい。

映画『四月になれば彼女は』は、2024年3月22日(金)より全国公開。

作品情報
映画『四月になれば彼女は』

四月。精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人・伊予田春から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生と結婚の準備を進めていた。けれども弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」その謎掛けだけを残して。春はなぜ手紙を書いてきたのか?弥生はどこへ消えたのか?ふたつの謎はやがて繋がっていく。「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ、やがては消えていってしまうのだろう」現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる。

監督:山田智和

原作:川村元気「四月なれば彼女は」(文春文庫)

出演:佐藤健、長澤まさみ、森七菜

配給:東宝

©2024「四月になれば彼女は」製作委員会

2024年3月22日(金) 全国東宝系にて公開

公式サイト 4gatsu-movie