Nov 22, 2022 news

ディズニー&ピクサーの新たな“もしも”は、火・水・土・風のカラフルな世界! 映画『マイ・エレメント』

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『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の “頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる「もしもの世界」を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。そんな彼らが贈る最新作“エレメントの世界”を描く、映画『マイ・エレメント』が2023年夏に劇場公開が決定。

この度、火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティの日常が映し出された特報映像&2種類のティザーポスターが解禁された。

火・水・土・風のキャラクターはどんな性格で、どんな暮らしをしていて、どうやって触れ合う事ができるのか?ピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にする本作。特報映像で映し出される舞台はカラフルで、まるでテーマパークのような世界。船のようであり電車のようでもあるユニークなのりものへ乗り込むと、オリジナリティに溢れた個性的な火・水・土・風のキャラクターたちが登場する。

フワフワとした可愛らしい見た目の“風のエレメント”は乗車するや上下の概念に囚われず、車内の天井の風専用シートに腰掛ける。透き通ったボディーが美しい“水のエレメント”たちは浴槽のような水専用シートでリラックス乗車。草木や花、フルーツなどが体から生えた様々なバリエーションが楽しい“土のエレメント”は、植木鉢に入った赤ちゃんをあやしていたりと、それぞれがエレメントの特性にあった特徴と暮らし方で共生している。

これまでも様々な「もしもの世界」を描いてきたピクサー・スタジオ。その中でも挑戦的だったというエレメント・シティを実現するため、何度も何度も様々な可能性を試し続けた彼らは「もしエレメントたちが行動できるなら、どうやって触れ合う事ができるのか?このコンセプトを映画で実現することが最高の喜び」だとコメント。

その言葉通り、映像では“土”のキャラクターに咲いた花の香りを“風”のキャラクターが楽しんだり、くしゃみをした“水”のキャラクターの水しぶきを頭で受けた“土”のキャラクターの頭に髪の毛のように草が生えたりと、特徴のちがうエレメントたちの触れ合う表現もピクサーならではの、ユニークで驚きに満ちあふれた映像になっている。

本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイド。様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、燃えるようにちょっと短気なエンバーと流れに身を任せるタイプのウェイドは性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。

2種類のポスタービジュアルにはふたりの手、そしてふたりの姿が描かれているが、それぞれ異なるエレメントである彼らが触れ合う事はない‥‥。正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか?

ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーとなる2023年夏、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかな世界での奇跡の出会い、予想もできない驚きと感動の物語と出会う。

作品情報
映画『マイ・エレメント』

火・水・土・風のキャラクターはどんな性格で、どんな暮らしをしていて、どうやって触れ合う事ができるのか?ピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にする本作。主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイド。様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、燃えるようにちょっと短気なエンバーと流れに身を任せるタイプのウェイドは性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか?

監督:ピーター・ソーン

キャスト:リア・ルイス、ママドゥ・アティエ

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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2023年夏 全国公開