『ロード・オブ・ザ・リング』の巨匠ピーター・ジャクソンが監督を務める『ザ・ビートルズ:Get Back』。配信開始まで、いよいよあと3日と迫る中、ポール・マッカートニーが自らザ・ビートルズやソロ活動のキャリアを振り返るドキュメンタリー・シリーズ『マッカートニー 3 , 2 , 1』が、12月22日(水)よりディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて独占配信されることが決定した。
本作は、ポール・マッカートニーが伝説の音楽プロデューサー、リック・ルービンを迎え、楽曲にまつわる制作秘話を一対一のインタビューで語る6話構成のドキュメンタリー・シリーズ。リック・ルービンは、Def Jam Recordingsの創始者にして、近年ではプロデュースを務めたアデルの『21』が第54回グラミー賞を最多6部門受賞するなど、現代で最も成功している音楽プロデューサーの一人。
公開された予告映像では、ザ・ビートルズの「カム・トゥゲザー(Come Together)」「オール・マイ・ラヴィング(All My Loving)」や、ポール・マッカートニー&ウイングスの「バンド・オン・ザ・ラン(Band on the Run)」などの楽曲を2人で聴きながら語り合っている。
各エピソードで取り上げられるのは、ザ・ビートルズ時代の革新的な作品群、70年代のアリーナロックを象徴するウイングスとしての活動、そして50年にも及びいまだに続く彼のソロアーティストとしての活躍など多岐にわたる。ポールとリックの親密な会話を通して、私たちの人生のサウンドトラックとして存在している象徴的な楽曲に関する曲作りの話、影響力、そして個人的なエピソードが掘り下げられていく。
監督は、第86回アカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた『キューティー&ボクサー』(2013)のザッカリー・ハインザーリングが務め、ポール・マッカートニーとリック・ルービンは製作総指揮も兼任。ピーター・ジャクソンが57時間以上の未公開映像と、150時間以上の未発表音源という膨大なアーカイブ映像を再編集した『ザ・ビートルズ:Get Back』、そしてザ・ビートルズの元メンバーであるポール・マッカートニーが、自身の楽曲について語り尽くす『マッカートニー 3 , 2 , 1』。両作品を視聴すれば、より深くザ・ビートルズの歴史、更には音楽史を理解することが出来るはず。
ドキュメンタリー『マッカートニー 3 , 2 , 1』は、12月22日(水)よりディズニープラスにて独占配信。
ポール・マッカートニーが伝説の音楽プロデューサー、リック・ルービンを迎え、楽曲にまつわる制作秘話を一対一のインタビューで語る6話構成のドキュメンタリー・シリーズ。各エピソードで取り上げられるのは、ザ・ビートルズ時代の革新的な作品群、70年代のアリーナロックを象徴するウイングスとしての活動、そして50年にも及びいまだに続く彼のソロアーティストとしての活躍など多岐にわたる。ポールとリックの親密な会話を通して、私たちの人生のサウンドトラックとして存在している象徴的な楽曲に関する曲作りの話、影響力、そして個人的なエピソードが掘り下げられていく。
監督:ザッカリー・ハインザーリング
出演・製作総指揮:ポール・マッカートニー、リック・ルービン
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2021年12月22日(水) ディズニープラスにて独占配信
公式サイト disneyplus.com/ja-jp