世界中で社会現象を巻き起こした『バービー』を手掛けたマーゴット・ロビーが再び主演とプロデューサーを務める、衝撃のノンストップ・ラブミステリー、映画『嵐が丘』。この度、本作の日本劇場公開が決定し、特報映像とティザービジュアルが公開された。

原作は、エミリー・ブロンテによる世紀のベストセラー小説「嵐が丘(Wuthering Heights)」(1847年刊)。世界で最も知られた作品の一つとして、過去何度も映像化され、多くの世界中にクリエーターへ影響を与え続けている。
物語の舞台はイギリス北部ヨークシャー。荒涼とした嵐が丘にある屋敷アーンショウ家の美しい令嬢キャサリン(マーゴット・ロビー)と、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)の身分の違うふたりは、互いを求め激しく惹かれ愛し合う。だが永遠を誓った愛は、やがてすべてを破壊する狂気の復讐へと変貌をとげ、多くの悲劇を巻き起こしていく。
今もなお記憶に刻まれる“世紀の愛”を映画化するため、マーゴット・ロビーが監督・脚本を託したのはエメラルド・フェネル。監督デビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』でイギリス人女性監督として史上初となるアカデミー賞脚本賞を受賞した、人間の醜さや社会の闇をえぐり出す監督の鋭い視点を通して、不朽の名作はどのように紡ぎ出されるのか。
映画『嵐が丘』は、2026年 全国ロードショー。

物語の舞台はイギリス北部ヨークシャー。荒涼とした嵐が丘にある屋敷アーンショウ家の美しい令嬢キャサリンと、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフの身分の違うふたりは、互いを求め激しく惹かれ愛し合う。だが永遠を誓った愛は、やがてすべてを破壊する狂気の復讐へと変貌をとげ、多くの悲劇を巻き起こしていく。
監督・脚本:エメラルド・フェネル
製作:マーゴット・ロビー
原作:エミリー・ブロンテ「嵐が丘」に基づく
出演:マーゴット・ロビー、ジェイコブ・エロルディほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2026年 全国ロードショー