リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロット達が繰り広げる“胸熱”なドラマが期待を集める、全世界待望のスカイアクションムービー最新作、映画『トップガン マーヴェリック』。
この度、第95回アカデミー賞において作品賞、主題歌賞(Hold My Hand/レディー・ガガ)、脚色賞、編集賞、音響賞、視覚効果賞の6部門に見事ノミネート。
映画界を常に最前線でリードしてきたトップオブトップの大スターであるトム・クルーズだが、アカデミー賞において、トム・クルーズ主演作が作品賞にノミネートされたのは、第69回の『ザ・エージェント』以来、実に26年ぶりという快挙。見事受賞となれば、ダスティン・ホフマンとのW主演作『レインマン』(第61回)以来、34年ぶりというとてつもない偉業となる。
コックピットにIMAXカメラを6台搭載し、トムをはじめ俳優陣が実際に乗り込み飛行しながら実現させた驚愕のアクション撮影、その迫力を最大限まで引き出した編集など、技術部門でも確かな存在感を示した本作が、いよいよ正真正銘の最高峰へと到達する瞬間への期待が高まっている。
さらに昨年、日本列島をいかに本作が席巻していたかを物語るように、22年末に発表されたYahoo!検索大賞2022映画部門で栄えある第1位、日経トレンディ2022年ヒット商品では第4位、第35回日刊スポーツ映画大賞・外国作品賞受賞など話題のランキングや賞を次々に獲得し、音楽番組、バラエティ番組などで多数取り上げられ、年末も日本中が“追いトップガン”で大盛り上がり。
数々の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行を続けながら、令和どころか2010年以降に日本で公開された実写映画のNo.1という偉大な記録を樹立し、一度上映を終了した劇場でも復活上映が開催されるなど、2023年に突入したいまも多くの劇場で上映が続いている。そして、1月22日(月)までで累計興行収入135.6億円に到達。日本歴代記録では、ついに16位『ラストサムライ』(137億円)に次ぐ17位にまで浮上した。
アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校“トップガン”に、天才と呼ばれた男が教官として帰ってきた。父と親友を空で失った過去を持ち、誰よりも空の厳しさと美しさを知るマーヴェリックだ。彼は守ることの難しさ、戦うことの厳しさを若者たちに教えるが、訓練生らは型破りな指導に困惑し反発する。そんな新人たちの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースターの姿もあった。ルースターは、訓練中に命を落とした父とバディを組んでいたマーヴェリックを恨み、対峙するが‥‥。マーヴェリックはなぜ、もう一度飛ぶことを決めたのか。いま再び、熱いドラマが展開する。
監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス ほか
吹替え版声優:森川智之、宮野真守
東和ピクチャーズ
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