Apr 19, 2022 news

“ノープラン”なシリーズ最新作!映画『ソー:ラブ&サンダー』特報映像が公開

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公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(22)、そして5月4日(水・祝)の公開を目前に控える『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』をはじめ、映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、観客の予想を覆すストーリー展開で、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。

全世界がその始動をいまかいまかと待ちわび、SNSでは最新情報を求める声が日々溢れるソー・シリーズ最新作、映画『ソー:ラブ&サンダー』が、全米と同じく7月8日(金)に日本公開決定。この度、特報映像&ポスタービジュアルが公開された。

最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いたのだった。ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王は女戦士のヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていった。

アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。特報映像ではアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る。

ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。「ソー」シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきたクリスが、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのか?さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンが再登場。

そして監督を務めるのは「マイティ・ソー:バトルロイヤル」からMCUへの参加を果たしたタイカ・ワイティティ。「マイティ・ソー:バトルロイヤル」では、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出し大ヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた「ジョジョ・ラビット」(19)では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ「マンダロリアン」(19)では1エピソードの演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在。

豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章を描く、映画『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ソー:ラブ&サンダー』

最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。

監督:タイカ・ワイティティ

出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

©Marvel Studios 2022

2022年7月8日(金) 全国公開