劇場公開後SNSで評判が拡散し、配信などで視聴者数約100万⼈超えを記録した『THE WITCH/魔⼥』の続編、映画『THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー』。この度、本作のキャスト・スタッフが撮影の裏側を語る、特別映像が公開された。
⼤きな話題を呼んだ『THE WITCH/魔⼥』に続く、ファン待望の続編『THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー』。前作と同じ世界観を共有しながら、新たに名もなき少⼥が主⼈公として登場する本作は、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたサイキック・アクションに仕上がった。
前作の主⼈公キム・ダミに続く2⼈⽬の“魔⼥“として、1400⼈以上が参加したオーディションを勝ち抜き、主役を飾るシン・シアは、本作について「世界観がより⼤きくなった」と語る。ドラマ「ウ・ヨンウ弁護⼠は天才肌」で日本でも一躍人気となったパク・ウンビンも「登場⼈物も⼀層パワーアップし、アクションもさらに⾼レベルに」と太⿎判。美術監督のチョ・ファソンは「前作に⽐べると空間も全て私の想像をはるかに上回っていた」と明かしており、パク・フンジョン監督の構想する“魔女ユニバース”の幕開けに期待が高まる。
シン・シアは、⾃⾝が演じた少⼥について「とてもミステリアスな存在」と話す。⻑編映画初出演ながら少⼥を演じきったシン・シアについて撮影監督のキム・ヨンホは「最初の登場からとても神秘的で何が起きるのか興味をそそる」と評し、パク・ウンビンも「あの感じが“少⼥”なのだなと…なんでも吸収する俳優」と賛辞を送った。
またパク・フンジョン監督については俳優陣から「監督は俳優に限界を越えさせてくれます」(シン・シア)、「とても繊細で」(ソ・ウンス)、「信頼できる存在でした」(パク・ウンビン)とコメントが寄せられた。
映画『THE WITCH/魔女 —増殖—』は5月26日(金)より全国公開。
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した〈魔女プロジェクト〉の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった‥‥。
脚本・監督:パク・フンジョン
出演:シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、ソン・ユビン、チン・グ、 チョ・ミンス、イ・ジョンソク、 キム・ダミ
配給:ツイン
Ⓒ2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.
2023年5月26日(金) 新宿バルト9ほか 全国公開
公式サイト ark-thewitch.com