「ターミネーター」シリーズ初のアニメーション、Netflixシリーズ「ターミネーター 0」。この度、本作の本予告映像が公開された。
本作は、自我が覚醒した人工知能スカイネットが人類に核戦争を仕掛けた“審判の日(ジャッジメント・デイ)＝8月29日”が訪れる1997年を舞台に贈るSFアクション。アニメーション制作は「PSYCHO-PASS サイコパス」「攻殻機動隊」などで知られるProduction I.Gが務める。
1997年、日本。科学者のマルコム・リー(内田夕夜)はスカイネットに対抗できる新たなAI“ココロ”(種﨑敦美)の立ち上げを研究していた。しかし、完成を危険視した未来のスカイネットが、マルコムを抹殺しシステムの完成を止めるべく、ターミネーター(間宮康弘)を刺客として送り込む。そして、マルコム抹殺を止めるべく、人々のために戦うレジスタンスのエイコ(行成とあ)も未来からタイムスリップ。“生き残るべき”なのは、人類か、それともAIか‥‥。
映像では、マルコムが「知識は力だ。知識があれば力に抗うこともできる」と息子ケンタ(下野紘)に語り掛け、ココロの研究に没頭していく様が映し出される。その過程でココロとの対話を行うマルコムだが、ココロは「聞かせてください、人類を救う価値について‥‥」と彼に問いかける。なかなか答えを見出せず葛藤するマルコム。その間にも、未来から送り込まれた冷徹なターミネーターが迫る。そしてレジンスタンスのエイコもマルコムを探し出そうと奔走し、その過程では“人類vs AI”の“血で血を洗う”かのような争いが勃発していく。
Netflixシリーズ「ターミネーター 0」は、2024年8月29日(木)より世界独占配信。
科学者のマルコム・リーはスカイネットに対抗できる新たなAI“ココロ”の立ち上げを研究していた。しかし、完成を危険視した未来のスカイネットが、マルコムを抹殺しシステムの完成を止めるべく、ターミネーターを刺客として送り込む。そして、マルコム抹殺を止めるべく、人々のために戦うレジスタンスのエイコも未来からタイムスリップ。“生き残るべき”なのは、人類か、それともAIか。
ディレクター：工藤昌史
アニメーション制作：Production I.G
声の出演：内田夕夜、種﨑敦美、行成とあ、間宮康弘、下野紘
2024年8月29日(木) Netflixにて世界独占配信
