Dec 26, 2021 news

冬休み&2022年の注目新作映画を一挙紹介!【洋画編】

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『マリー・ミー』

4月22日(金) 全国公開

主演を務めるジェニファー・ロペスは、『ハスラーズ』での熱演も記憶に新しく、今回はまるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露するとともに、恋に悩むキュートな姿も見どころ。『ワンダー 君は太陽』(17)等のオーウェン・ウィルソンは、カットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に。そして、カットの婚約中のスター、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム『マジア』がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューをしたことも話題となっている。監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロが務める。

本作は「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“本当のモノ”を探し求めるふたりの恋の行方を描いた現代的なロマンティック・ラブストーリー。カットとチャーリーの恋物語はもちろんのこと、ジェニファー・ロペスとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」をフィーチャーし、またジェニファー・ロペスの圧巻のパフォーマンスが全編に渡って贅沢にも披露されていく様も必見。

『トップガン マーヴェリック』

5月27日(金) 全国公開

「戦闘機パイロットたちの挫折と栄光の日々を、数々のヒットチューンに乗せて迫力のスカイ・アクションと共に描き、世界中で大ヒットした『トップガン』(86)。主人公“マーヴェリック”役のトム・クルーズを一躍スターダムの頂点へと押し上げた映画史に燦然と輝く名作、36年ぶりとなる世界が待ち焦がれている最新作。

『ミッション:インポッシブル』シリーズ同様、常に新たな挑戦を続けるトム・クルーズが『セッション』のマイルズ・テラーや、前作に引き続き出演するヴァル・キルマー、アカデミー賞女優ジェニファー・コネリーら豪華キャストと共に“本物”にとことんこだわり、絶対に映画館でしか体験できないド迫力の映像を作り上げた。