May 02, 2026 news

ドウェイン・ジョンソンがマーク・ケアーと共鳴! 映画『スマッシング・マシーン』 その裏側に迫る特別映像公開

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第82回ヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞(監督賞)を受賞、映画スタジオA24製作で贈る話題作『スマッシング・マシーン』。その主演を務めたドウェイン・ジョンソンが54歳の誕生日を迎える今日(2026年5月2日)、本作の撮影秘話を明かす特別映像が公開された。

本作は、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く〈実話〉。当時日本で“霊長類ヒト科最強”と謳われるほど華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が、彼の人生に暗い影を落とす‥‥。

主人公のケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を獲得した後、ハリウッドのトップスターに上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。これまでのタフなイメージを覆す繊細な演技が高く評価され、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)に初めてノミネートを果たし、名匠クリストファー・ノーランからも「信じがたい演技」と絶賛された。

このたび公開されたのは、そのドウェイン・ジョンソンや、ケアーの恋人ドーンを演じるエミリー・ブラント、そして監督を務めたベニー・サフディらが撮影秘話を明かす特別映像。鍛え上げられた肉体と圧倒的なカリスマ性で世界中を席巻してきたドウェイン・ジョンソンだからこそ体現できる、説得力に満ちた本格的な格闘シーンは圧巻の一言。しかし本作が映し出すのは、それだけではない。それまでのタフなイメージの奥に秘められていた脆さや葛藤、そして人間らしさまでを包み隠すことなく明かす本作には“勝利”し“最強”と謳われることの重圧を知るドウェインにしか生み出せない深みが加わっている。ドウェイン自身「(ケアーは)この世で最強の格闘家であらゆる意味で無敵だった。マークを演じる上で過去の経験が役立った。自分の体を痛めつけ、闘い続ける重圧を知ってるからだ。」と本作で描かれるケアーの人生と共鳴していたことを明かしている。

サフディ監督も、マーク・ケアーを演じられる人物は“一人だけ”と語り、「ドウェインは別人になった」「目つきが違った。マークの体に入り込んだのがわかった。すべてを本作に捧げてた。」とドウェインの全身全霊をかけた役作りを絶賛。特殊メイクにも力を借りながら、姿そのものもケアーになりきったドウェインの姿は、俳優仲間として親交が深く、本作で恋人であるドーン役を演じたエミリー・ブラントも「変身ぶりに鳥肌がたった。まさに口があんぐり開いた。ドウェインが姿を潜めることなんてないのに、完全に消えたの」と驚愕させる程だ。

作品の基となったドキュメンタリーに感銘を受け、自ら映画化権獲得のために奔走したドウェインは「彼のレガシーに光を当てられるのがうれしかった。」「本作で伝えたいのは大切な人との関係。勝利の栄光。そして、敗北からの学び。」と作品に込めた熱い想いを明かしている。

かつてリングで歓声を浴び、栄光を掴んだ最強の男が、その光の裏側にある孤独や苦悩と向き合う姿を、これまでに見たことのない演技で見事に体現したドウェイン。その繊細すぎる表現力は、サフディ監督から「視線一つで1000の言葉を語るぐらい雄弁な演技」という言葉を引き出し、名匠クリストファー・ノーランも「信じられないほどの演技」と称賛の言葉を贈っている。力強さと繊細さが共存する唯一無二のドウェイン・ジョンソンがスクリーンに降臨するまで、あとわずか。

映画『スマッシング・マシーン』は、2026年5月15日(金)より全国公開。

作品情報
映画『スマッシング・マシーン』

日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く。当時日本で“霊長類ヒト科最強”と謳われるほど、恵まれた体型に相応しい華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が彼の人生に暗い影を落とす。

監督・脚本:ベニー・サフディ

出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ライアン・ベイダー、バス・ルッテン、オレクサンドル・ウシク ほか

配給:ハピネットファントム・スタジオ

©2025 Real Hero Rights LLC

2026年5月15日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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