Feb 15, 2022 news

映画『SING/シング:ネクストステージ』監督によるスタジオツアーやアフレコ風景を収めた特別メイキング映像が公開

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『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開し週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』。世界で唯一、全編吹替版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと制作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼びインターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを記録。

その前作から5年。待望の最新作、映画『SING/シング:ネクストステージ』では、新たな仲間も加わり、ゴージャスにスケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界で大ヒット中。

前作から続投するガース・ジェニングス監督が自身のスタジオを案内してくれるほか、ボイスキャストを務めるマシュー・マコノヒー(コアラのバスター・ムーン)、リース・ウィザースプーン(ブタのロジータ)、スカーレット・ヨハンソン(ヤマアラシのアッシュ)、タロン・エガートン(ゴリラのジョニー)、トリー・ケリー(ゾウのミーナ)らがキャラクターに命を吹き込むアフレコ風景もたっぷり収めた超貴重な特別メイキング映像が公開された。

エッフェル塔を横目にパリの街を歩くガース監督が、セルフィーで撮影しながらポップな雰囲気が漂うスタジオに到着すると、壁という壁にイマジネーションをかき立てるようなイラストやグッズが並び、部屋の奥にはそのまま音声ブースがドンと建てつけられている驚きの構造。ここではガース監督が”スクラッチ”と呼ばれる仮アテの声を録音しており、自身が吹替を担当するお転婆なカメレオンであるミス・クローリーを実にお茶目に演じ切っている様子が見られるほか、完成前のスクラッチムービーも駆使しながらハリウッドが誇る豪華俳優陣が実に愉しそうにアフレコに挑む姿も次々に映し出され、一瞬たりとも目の離せない貴重なカットばかり。

ガース監督は「俳優にどのように演じるべきか理解させ、試しに色々やってもらう」と語るようにマシューの演技アイデアを採用してみたり、俳優陣とコミュニケーションを欠かさず収録を一緒に盛り上げてキャラクターを作り上げていく様子とともに「俳優からベストの仕事を引き出せば作品に役立つ。うまくやれば最も楽しい作業になるよ!」とアニメ監督の心得も明かす。

映画『SING/シング:ネクストステージ』は、3月18日(金)より全国公開。

作品情報
映画『SING/シング:ネクストステージ』

エンターテイメントの聖地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターが「最高のショーにしてみせる」と高らかに宣言。伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイの復帰作となる、世界中で見たことがない最もスペクタルなショーを見事にやり遂げるため人生最大のチャレンジが描かれる。15年以上人前に現れていないクレイ・キャロウェイに語りかけるアッシュを「断る!もう自分の曲を聴いてない」と冷たくあしらうクレイ。ショーの開幕が刻々と迫る中、さらなる難題に直面するバスター率いるロジータやジョニーたちは力を合わせて様々な難題を乗り越えることができるのか?果たして、ショーを成功させることができるのか?夢の舞台でバスターたちの新たな挑戦が始まる。

監督・脚本:ガース・ジェニングス

キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ (U2)

日本版キャスト:内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓、ジェシー (SixTONES)、アイナ・ジ・エンド

配給:東宝東和

©︎2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

2022年3月18日(金) 全国公開

公式サイト sing-movie.jp