ハリウッドが圧倒的スケールで描く、陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ ディズニープラス「SHOGUN 将軍」。この度、本作のシーズン2・3の制作が進められていることが発表された。
戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説を『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、真田広之らハリウッドの製作陣によりドラマ化した本作は、国内外で話題となり、配信開始から6日間で全世界で驚異の900万再生を記録。
そしてこの度、ディズニー傘下の製作会社FXが、本作のシーズン2、シーズン3の開発に着手したことが明かされた。エグゼクティブ・プロデューサー及び脚本のジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウ、エグゼクティブ・プロデューサーのミカエル・クラベル、そして主演でプロデューサーの真田広之を含む番組の主要なクリエイティブ・パートナーが、この開発に参加。撮影時期は未定だが、今夏には脚本家ルームがスタートする予定だという。
ドラマ「SHOGUN 将軍」は、ディズニープラスにて独占配信中。
物語の舞台は1600年代、天下分け目の戦い前夜の日本。戦国最強の武将・吉井虎長に敵の包囲網が迫るなか、彼の窮地を救う秘密を持ったイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンが虎長の領地へ漂着する。虎長は、英語を話しキリスト教を信仰するまり子に按針の通訳を命じ、2人の間には絆が生まれ始める。果たして虎長は、按針と共にこの乱世を制することができるのか。
監督:ジョナサン・バン・トゥレケン、シャーロット・ブランドストーム、フレデリック・E・O・トーイ、ヒロミ・カマタ、福永荘志、エマニュエル・オセイ=クフォー
出演:真田広之、コスモ・ジャービス、アンナ・サワイ、浅野忠信、金井浩人、平岳大、穂志もえか、西岡徳馬、阿部進之介、倉悠貴、二階堂ふみ
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