Jul 25, 2022 news

ドラマシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』 MCUお馴染みのキャラクター達が続々と登場する最新予告映像が公開

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世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。劇場映画にとどまらず、「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」と話題のオリジナルドラマシリーズを続々とリリースするマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」。

この度、最新予告映像が、サンディエゴコミコン2022にて発表され、全世界で公開された。あわせて公開された新ビジュアルからは、アベンジャーズ最強の〈ハルク〉の力を持ちながらも、弁護士として働き続ける本作の主人公ジェニファー・ウォルターズのユニークなキャラクター性が描かれており、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のどのキャラクターとも違う、全く新しいヒーローの誕生が期待される。

予告映像では、ハルクが“怒りのコントロール法”を教えるため、寝ているジェニファーを無理やり起こしプチ喧嘩するなど、ユーモア溢れる訓練の一端が描かれる。「君はこれから何年もかかる旅に出る」と、“ヒーロー”を教えたいハルクと、嫌々取り組んでいるのに「どの技も完璧でしょ」と見事に習得していくジェニファー。全てを完璧にこなしてしまう彼女に、「法の世界に戻りたいなら、尊重するよ」と、いじけた様子を見せる“日常系ハルク”の可愛らしい一面も描かれている。

スーパーパワーを持ったけど、「ただ普通に仕事と恋を楽しみたい」」という想いを抱くジェニファーは、シー・ハルクとして弁護士事務所の顔となり、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として働くことに。そんな彼女の前に、いまや〈アベンジャーズ〉の中心人物になりつつある魔術師・ウォン(「エンドゲーム」、「ドクター・ストレンジ」シリーズなど)や、ハルクのかつての宿敵・アボミネーション(『インクレディブル・ハルク』、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)など、MCUお馴染みのキャラクター達が続々と登場。

「世界は滅亡に追いやられている」と、深刻な顔でアラートを鳴らすウォンに対して、「私は弁護士、アメリカの法律書に従う」と、ジェニファーから一蹴されるユーモラスな場面も描かれる。そして、裁判所を訪れるのは様々な能力をもつ超人たち。その中には、あの“ヒーロー”らしき姿も‥‥。果たして、あのシルエットは誰なのか?

全く乗り気ではないのに、着々と人気者になっていく〈シー・ハルク〉の活躍を目にし、ハルクはまたも「君に嫉妬しているのかも」と、人々から恐れられていたかつての自分と重ね合わせ複雑な表情を見せる。「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」と葛藤し、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿は、きっと誰もが共感できるはず。

MCU に新たに誕生する新ヒーロー、シー・ハルクが贈る、全く新しい予測不能な法廷コメディ・アクション、ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は、8月17日(水)よりディズニープラスにて独占配信。

作品情報
ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』

ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。彼女はある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった。〈アベンジャーズ最強〉クラスのパワーは得たけど、あくまで弁護士として、人々を守りたいジェニファー。果たして彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として世界を守るのか、“弁護士”として世界を守るのか‥‥。“シー・ハルク”と“ハルク”による、MCUの全く新しい予測不能な凸凹コンビが誕生する。

監督:カット・コイロ

出演:タチアナ・マスラニー、マーク・ラファロ、ティム・ロス、ベネディクト・ウォン ほか

©2022 Marvel

2022年8月17日(水) ディズニープラスにて配信(全9話)

公式サイト disneyplus.com/ja-jp