Oct 03, 2024 news

Netflixシリーズ「さよならのつづき」 が「第29回釜山国際映画祭」でワールドプレミア 有村架純&坂口健太郎が韓国語で挨拶

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Netflixシリーズ「さよならのつづき」が「第29回釜山国際映画祭」でワールドプレミア上映され、主演を務める有村架純と坂口健太郎が、黒崎博監督とともに登壇した。

本作は、北海道、ハワイの壮大な風景を舞台にした、事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男の“さよなら”から始まる愛の物語。10月2日より開催されている、アジア最大規模の映画祭「第29回釜山国際映画祭」において、日本作品として初めて「オンスクリーン部門」に正式招待された。「オンスクリーン部門」は 2021年に新設された配信ドラマ向けの部門で、今年最も期待される話題のドラマを紹介する、世界中の配信ドラマファンからも注目を集める新部門。

Netflix日本作品の最新作ということもあり、会場には満席となる約800人の観客が来場。1&2話のワールドプレミアの上映が終了するや否や、自然と会場中から拍手が沸き起こり、観客と一緒に本編を鑑賞していた有村、坂口、黒崎監督は拍手の中3人揃ってステージに登壇した。

有村は、やや緊張も伺える面持ちで、韓国語で「こんにちは有村架純です。お会いできて嬉しいです。この作品をたくさんたくさん愛してください」と挨拶。坂口からも韓国語で「こんにちは、坂口健太郎です。みなさんドラマいかがでしたでしょうか。ありがとうございます」と挨拶があると、観客から歓声があがった。

(写真:Getty Images)