Nov 03, 2017 news

高畑充希はリアル泥棒役者!?笑顔で差し入れを少しパクる

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コラム 佐々木誠の『映画記者は今日も行く。』第156回

女優の高畑充希が、11月2日にTOHOシネマズ 日本橋で行われた、映画『泥棒役者』の公開直前イベントに出席した。

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劇中にも登場する猫のキャラクター・タマの着ぐるみが、MCとともにステージに登壇。タマのコミカルな動きによって、会場は笑いで温かな空気に包まれていたが、いざイベントが始まり出演者が登場するも、主演の丸山隆平(関ジャニ∞)の姿がどこにもない。観客がザワザワとする中、タマがおもむろに着ぐるみの頭を外すと、そこには汗だくの丸山の姿があり、ファンたちからは大歓声が送られていた。

主人公【大貫はじめ】役を務めた丸山は「全体の世界観は温かいんですが、その中にも教養や厳しさが描かれていて、ただそれも押し付けがましくなく、笑いながら学べるというか、楽しみながら「次の日も頑張ろう!」って思える作品になっています」と、初めて脚本を読んだ時のことを振り返っていた。

そんな丸山演じる【大貫】と同棲生活を送る恋人【藤岡美沙】役を務めた高畑は「良い役を頂き、撮影も2日間だったので楽チンでした(笑)」と笑顔。丸山については「ほぼ初対面に近かったんですが、手を繋いでコロッケを食べさせたり、ア〜ンとかもしました」と明かすと、客席からは軽い悲鳴が。すぐに「ごめんなさい(笑)」と謝罪する高畑だった。

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さらに、高畑は丸山について「一番最初にお会いしたのは、大阪のバラエティ番組だったんですけど、その時の丸山さんはメッチャぶっ飛んでて、会話が成立しなかったらどうしようって思ってたんですが(笑)、実際はすごく紳士的で、気を遣ってくれる方だったので、今回も何の違和感もなく、目と目でコミュニケーションが取れていたと勝手に思ってました。夢見心地の2日間でしたね」と、その人柄を絶賛していた。

すると、丸山は「高畑さんは撮影が終わった後、もう別の作品の撮影に入っていたんですが、たまに現場に来て笑顔の差し入れをしてくれたんです。撮影が2日間だったにも関わらず、この作品に対する愛情を感じました」と感謝すると、高畑は「みんなとお話をして、差し入れを少しパクって帰ってました(笑)」と、照れ笑いを浮かべながら、リアルな“泥棒役者”であることを告白していた。

イベントにはその他、西田征史監督、出演の市村正親、石橋杏奈、ユースケ・サンタマリアが出席した。

映画『泥棒役者』(ショウゲート配給)

映画『泥棒役者』(ショウゲート配給)は、脚本家の西田征史が、2006年に作・演出を手掛けた同名作品を新たに作り直し、自身2作目となる監督作品として映画化した痛快コメディ。

監督・脚本:西田征史 出演:丸山隆平、市村正親、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、高畑充希、峯村リエ、ユースケ・サンタマリア ほか

佐々木誠

「日刊 情報プレス」編集者 (有)情報プレス社が発行する「日刊 情報プレス」は、映画業界のニュースやイベント、興行成績、劇場公開情報など、映画に関する様々な情報を掲載。また、Facebookページでは、【情報プレスα】(www.facebook.com/joho.press.jp)として、映画の舞台挨拶やイベントの模様を面白可笑しく掲載中。日々アップしている。

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