【コメント】
▼上白石萌歌
今回、3アーティストによるトリプルテーマソングということで、今までにないスペシャルな試みだなと思いました。3曲とも聴かせていただいたのですが、それぞれのグループのカラーがこんなにも色濃く出るんだなと思い、その化学反応が面白かったです。どの楽曲もとても素敵なので、ぜひ劇場で浴びてください!
▼高橋恭平
歌詞にも“ロマンティック”という言葉が入っているので、すごくわかりやすく、『ロマンティック・キラー』に寄り沿った楽曲になってます。みんなでワイワイ盛り上がれるような、笑顔になれるような、なにわ男子としてもすごく新鮮で、また他の2グループさんとは違う、正反対の曲調になっていると思います。曲中に出てくるセリフもお楽しみに!
▼木村柾哉
僕たちのグループは、普段激しめに踊るダンス曲が多いけど、今回は映画のシーンに合った、すごく気持ちがワクワクしてくるような楽曲になっているので、僕自身もすごく大好きな曲になりました。3グループで一つの映画のテーマソングを担当するなんてことはなかなかないことですし、すごく贅沢なことだと思うので、とてもありがたく思いますし、たくさんの方に聴いてもらえたら嬉しいです。
▼中島颯太
他の2グループの楽曲がアップテンポな曲調の中、FANTASTICSの楽曲はバラード調で、映画の後半で思い出のシーンと共に流れるので、そばにいる人へ送るラブソングのような曲になっています。ずっと一緒にいることの幸せを歌った曲になっていて、皆さんの心に届くようにと想いを込めてレコーディングしました。イントロがなくアカペラのような感じで始まったり、落ちサビもしっかりあったりと色々と意図して作られているので、とても新鮮な感じの曲になっています。
▼髙橋ひかる
立ちはだかるロマンティックをなぎ倒しにかかるヒロイン。前代未聞すぎました!!予測できないトンデモ展開の連続に、笑ったりドキドキしたり‥‥。年末にぴったりな心が明るくなる作品になっています。それぞれ個性豊かな恋の刺客達。あなたならどのロマンティックを選ぶでしょうか?それとも選ばない???いや、それはリリが許しませんね。
▼伊藤俊介(オズワルド)
お世話になってます!リリ役のオズワルド伊藤です!ビジュアルだけ見たらあんなかわいらしい見た目の妖精にこんなおじさんの声が合うわけないと思っていたのですが、とても口が悪い妖精で助かりました!キラキラした若者の中に妖精として参加させて頂き少しだけ青春をかじらせて頂きました!ドタバタ劇の中に少しだけまざっているロマンティックを是非見つけに来てください!
▼上坂樹里
高峯咲姫を演じさせていただきます。上坂樹里です。「ロマンティック・キラー」に出演できること、とても嬉しく思っています!撮影現場も常に笑いと温かさに包まれていてその空気感が作品全体にもぎゅっと詰まっていると思います。前代未聞のロマンティック旋風に巻き込まれる時間を、ぜひ劇場で体感してください!
▼森香澄
岸優花菜役を演じさせていただきました。森香澄です!ええ、本当にぶっ飛ばしてます笑次から次へとイケメンが降ってくる展開はカオス以外の何者でもありません。王道、可愛い系、爽やか系だけでなく、イケメンと一括りに言ってもこんなにいろんなキャラクターが存在したんだ…とイケメンの奥深さに感動しました。その中でも優花菜は誰よりもぶっ飛んでると思います笑初めての役どころでしたが、英監督がどうやったら面白いか真剣にふざけてくださったおかげで、思いっきりに楽しんで演じることができました!是非、独特のスピード感を楽しんでいただけたらと思います!!
▼本多力
人が発する「大好き」っていう言葉がこんなにも気持ちを軽やかにしてくれるんだとびっくりしました。試写観たあと数年ぶりにスキップしてみた自分にもびっくりしたし、まだスキップ出来た自分にもびっくりしました。久しぶりにご一緒した英監督は、やっぱり毎朝役者の所に話しに来てくれて、やっぱり自分はその時間が好きでした。
▼藤堂日向
今回お話をいただいた時、原作を知っていたので、まさか自分がロマキラの一部になれるとは!と胸躍りました。ロマンティックに振り回されるコンビニ沢田も楽しんで頂けたら嬉しいです。痛快、爽快、怒涛のロマンティック・キラーをお楽しみに!
▼内藤秀一郎
『ロマンティック・キラー』に秀才男子役で出演させていただきます。内藤秀一郎です!いい意味でここ最近の映画、ドラマの中で1番顔が崩れてしまっているかもしれません!ただただ笑えてスッキリする、見ていて清々しい気持ちにさせてくれる映画になってると思います!みなさんも是非ご覧ください🤲
▼豊田裕大
ロマンティック・キラーに出演します。豊田裕大です。今回は「自転車男子」を演じています。自転車に乗ってます。令和の新しい解釈の恋愛の考え方を感じる映画です。笑顔になれて、ドキドキして、沢山ロマンティックが押し寄せてくる。是非、映画館でお楽しみ下さい!!
▼竹財輝之助
聖様にお仕えした日々は恐悦至極にございました。ロマキラチームの仲の良さを終始ほっこりと見守りながら、撮影を一緒に楽しみました!スピード感満載の『ロマキラ』。ユーモア溢れる世界観を是非劇場でお楽しみくださいませ。
映画『ロマンティック・キラー』は、2025年12月12日(金)よりロードショー。

生きがいはゲーム・チョコ・猫という、恋愛なんてまるで興味のない女子高生・星野杏子。ある日そんな杏子の目の前に、魔法使い・リリが現れる。リリの住む魔法界は人間が恋をしたときに生まれる「恋愛エネルギー」を糧としているが、なんでも杏子が恋をしないことで魔法界は大変なことになっているらしい。リリは「1か月以内に絶対に恋をしてもらいます」と言うと、杏子の大好きなゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げてしまう。それから杏子の生活は一変。リリの魔法で次々と、次元を超えて押し寄せるかっこいい男子たち。杏子に胸キュンなロマンティック・トラップの数々が襲い掛かる。やがて杏子は、どこか陰のあるクールな転校生・香月司、野球部のエースで天然な幼馴染・速水純太、上から目線すぎる某国の王子様・小金井聖という、3人の同級生とも距離を縮めることに‥‥。勝負は1か月。押し寄せる数多のロマンティック・トラップを回避して、杏子は平穏な生活を取り戻すことが出来るのか。
監督:英勉
出演:上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太、髙橋ひかる、伊藤俊介、上坂樹里、森香澄、本多力、藤堂日向、津田健次郎(声の出演)、内藤秀一郎、豊田裕大 、藤原丈一郎、佐藤大樹、與那城奨、竹財輝之助
原作:「ロマンティック・キラー」 百世渡 (集英社「ジャンプコミックス」刊)
配給:東宝
©2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 ©百世渡/集英社
2025年12月12日(金) ロードショー
公式サイト romakira-movie.toho