「ミッドナイト・イーグル」「首都感染」など、緻密な取材と圧倒的リアリティで描く社会派エンターテインメントの巨匠・高嶋哲夫による最高峰の警察小説「沖縄コンフィデンシャル 交錯捜査」「沖縄コンフィデンシャル ブルードラゴン」(集英社文庫刊)が、赤楚衛二と中川大志のW主演で映画化され、2027年4月29日(木・祝)に公開されることが決定した。
監督を務めるのは映画『探偵はBARにいる』やドラマ「相棒」シリーズを手がけてきた稀代のバディ演出家・橋本一。沖縄全土で1ヶ月間に及ぶ大規模ロケを敢行。観る者すべてを南国の楽園へと没入させる壮大なエンターテインメントを作り上げた。
W主演を務めるのは、今最も勢いのある若手実力派の二人。 破天荒で自由な無法者刑事・反町雄太を演じるのは、Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』や『366日』など、圧倒的な表現力と親しみやすい魅力で人々を魅了する赤楚衛二。少年漫画の主人公のような破天荒かつ熱血ヒーロータイプの刑事役に挑み、本格アクションとともにこれまでにない“動”の新境地を開拓する。
一方、クールな頭脳派、シティボーイ刑事・赤堀寛徳を演じるのは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や映画『ゴールデンカムイ』シリーズなどで確かな演技力と変幻自在な表現力を誇るカメレオン俳優・中川大志。エリート出身かつスマートな気質で相棒と対立しながらも、内に秘めた熱さを感じさせる佇まいで、繊細さと大胆さのコントラストを見事に体現する。

このたび公開されたファーストルックトレーラーは、広大な沖縄の海をバックに三線の民謡の音色でスタート。黄色いジムニーの助手席で脚をダッシュボードに乗せ、行儀の悪い体勢で座るのは赤楚演じる反町。真面目に法定速度を守りながら運転をしているのは、中川演じる赤堀。赤堀に脚を下ろせと促されても、ふざけて降ろすフリをする反町という描写からは二人の凸凹ぶりが早速感じ取れる。
場面は変わり夜の沖縄。捜査中にも関わらずオリオンビールを飲みながらネオン輝くバーで警察手帳を掲げる反町。その後警察官たちに取り押さえられている様子だが、彼の破天荒っぷりは同職である警察官にも目を付けられているのか?それに対して赤堀は海でお利口に水中ゴーグルをかけ、デスクでは真面目にパソコンと向き合い、手柄を挙げて東京に帰る、足を引っ張るなと発言。どうやら沖縄で刑事を務めていることが不本意な様子。
ラスト、張り込み中にサーターアンダギー、通称アンダギをぽろぽろこぼしながら食べる反町を「汚いな‥‥」と冷ややかに見る赤堀。終始噛み合わないこの二人、ほんとに大丈夫!? 早くも新時代バディから目が離せなくなる映像に仕上がっている。
映画『沖縄コンフィデンシャル』は、2027年4月29日(木・祝)より全国公開。