1986年のFIFAワールドカップ承知合戦の裏側を描く、実話に基づく痛快スポーツドラマ、Netflix映画『メヒコ 1986』。このたび本作の日本版予告映像が公開された。
本作は、1986年のFIFAワールドカップ開催国の権利を勝ち取るべく、メキシコが仕掛けた大胆で型破りな挑戦の軌跡を、虚実入り混じらせながらブラックユーモアたっぷりに描く。
世界最大級のサッカーの祭典FIFAワールドカップ。その中でも“史上最高のW杯”と語り継がれる1986年のメキシコ大会は、開催に至るまでに長い道のりがあった。当初、開催国に内定していたコロンビアが直前で辞退したことで、世界各国は代替地の模索に奔走。突如空席となったW杯ホストの座を奪い合う椅子取りゲームに強豪大国が名乗りを上げる中、負け戦と思われていたメキシコに番狂わせの奇跡を起こしたのが主人公のマルティン・デ・ラ・トーレ。演じるのは、エグゼクティブプロデューサーも兼ね、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シリーズで知られるディエゴ・ルナだ。
このたび公開された日本版予告映像では、メキシコでの二度目のW杯開催をたった一人で実現させてしまった陰の立役者マルティン・デ・ラ・トーレの、嘘とハッタリを武器にした前代未聞の交渉術が映し出される。誰もが不可能だと決めつけていたメキシコ開催に唯一逆転のチャンスを見出すマルティンが、国内で最も権力を持つ大物に「W杯を招致してみせます。二度開催した国はまだない」と過去の実績が他国にはない強みになると直談判。それまでのセオリーを覆す斬新なアイディアと度胸が買われ、FIFAとの交渉役に大抜擢される。

そんな彼の最大の武器は、相手を翻弄する話術と事実さえも塗り替えてしまうような壮大なハッタリ。さらに映像からは、会場の視察に来たFIFAの重鎮に大掛かりな改修を悟られぬよう、さもローコストで会場を手直したかのように振る舞い、メキシコ開催がいかに合理的であるかをプレゼンする姿や、大勢の観衆の前で「この国には最高のW杯がふさわしい」と独断で宣言し、国民の熱狂を利用して視察団を圧倒してしまうなど、ルールも手順もおかまいなしな大胆な行動が見て取れる。「歴史を作れ」「FIFAからの信頼を勝ち取れ」とプレッシャーがかかる中、マルティンはいかにしてライバル国を出し抜き、不可能と思われていたW杯開催を実現したのか? 絶対に負けられない一世一代の大博打の幕が開く。
今年、アメリカ・カナダ・メキシコの3ヵ国共同開催となる過去最大規模のFIFAワールドカップ2026が6月12日にいよいよ開幕され、本大会でメキシコは史上最多3度目の開催地として新たな歴史を刻む。世界中の視線が再びメキシコへと注がれる今、かつてこの地で繰り広げられた歴史的な挑戦を描く本作に注目したい。
Netflix映画『メヒコ 1986』は、2026年6月5日(金)より世界独占配信。

1986年のFIFAワールドカップ開催国の権利を勝ち取るべく、メキシコが仕掛けた大胆で型破りな挑戦の軌跡を、虚実入り混じらせながらブラックユーモアたっぷりに描くスポーツドラマ。
出演:ディエゴ・ルナ
作品ページ 81940744