Apr 12, 2022 news

映画『マリー・ミー』キャスト&監督が表題曲の誕生秘話を語る特別映像が公開

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『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが、ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソンで贈る、映画『マリー・ミー』。監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロ、ボビー・クロスビーのグラフィックノベル「Marry Me」を原作としている。

女優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的セレブリティ、ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務める本作。エンタメシーンを第一線で牽引し続けるトップスターのジェニファーが、まるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露するとともに、恋に悩むキュートな姿も見どころ。

カットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に、『ワンダー 君は太陽』(2017)等のオーウェン・ウィルソン。カットのフィアンセでグラミー歌手、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム『マジア』がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューをしたことも話題となっている。

この度、ジェニファー、マルーマらが熱い想いを語るメイキング満載の特別映像が公開された。

ジェニファーが「この映画で曲を作ることが夢でした。とても楽しかった」と感慨深げに振り返るコメントで始まる本映像。一度聞くと、耳と心を掴んで離れない極上の表題曲「Marry Me」はいかにして誕生したのか。ジェニファーやデュエット相手のマルーマ、監督らのコメントはもちろん、相性抜群のハーモニーを奏でている貴重なリハーサル風景から本番の撮影の様子まで、メイキング満載でその軌跡を辿っていく。

音楽LIVEの聖地マジソン・スクエア・ガーデンのステージで披露されるに相応しく、荘厳でエモーショナルな仕上がりとなったこの「Marry Me」はなんと、関係者がマルーマの自宅に集まって作られた曲だという驚きのエピソードも披露。ジェニファーも当時を振り返り、「みんなで話してアイデアが広がった。この歌は私とマルーマの曲であり、キャットとバスティアンの曲でもある。この映画にぴったり」と俳優陣のパーソナリティと演じるキャラクター、それぞれのインスピレーションを最大限に活かし完成した1曲への自信をのぞかせている。

カット・コイロ監督もこの楽曲制作から携わり、「彼女の声は美しくてかけがえのない存在。私が彼女の魅力を引き出せれば、最高のものになると思ったの」と、類まれなるジェニファーの魅力をさらに引き出せる本作での仕事への興奮を語っているように、世界の音楽シーンを率いるトップスターたちが自身の持つ才能が絶妙なバランスで融合して産みだされた。

映画『マリー・ミー』は、4月22日(金)より全国公開。

作品情報
映画『マリー・ミー』

世界的ポップスターのカットと平凡な数学教師チャーリー、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“本当のモノ”を探し求める、ふたりの恋の行方を描いた現代的なロマンティック・ラブストーリー。

監督:カット・コイロ

出演:ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マル―マ ほか

配給:東宝東和

© 2021 Universal Pictures

2022年4月22日(金) 全国公開

公式サイト universalpictures.jp/micro/marry-me/