Feb 14, 2022 news

ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソンで贈るロマンティック・ラブストーリー 映画『マリー・ミー』予告映像が公開

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女優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的セレブリティ、ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務める映画『マリー・ミー』。本作は、世界的歌姫と平凡な教師の恋を、ポップな音楽とダンスで彩り、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める男女を描いた、王道のロマンティック・ラブストーリー。ボビー・クロスビーのグラフィックノベル「Marry Me」が原作で、監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロ。

このたび、予告映像&ポスタービジュアルが公開された。

映像は、誰もが羨むトップスター同士のウェディングからスタート。新曲「Marry Me」のパフォーマンスとともに挙式がLIVE配信されるなか、本番数秒前というタイミングでマルーマ演じる婚約相手バスティアンの浮気映像がSNS上に流出。失意のまま登壇したジェニファー・ロペス演じるカットは、たまたま友人に連れられ客席で見ていたオーウェン・ウィルソン演じる平凡な数学教師チャーリーをステージの上から指名し、突如プロポーズ‥‥。音楽性×多幸感に満ち一度聞いたら耳を離れないメロディが印象的な、ジェニファー・ロペスとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」、またジェニファー・ロペスの圧巻のパフォーマンスも贅沢に映し出される。

エンタメシーンを第一線で牽引し続けるトップスターのジェニファーが、まるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露するとともに、恋に悩むキュートな姿も見どころ。ジェニファはこの作品について「主人公のカットはスーパースターであると同時に、孤独を感じ、愛を必要とする一般人でもある。世界を旅するジプシーではなく、自分の家があるように感じたい」と語っている。

カットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に、『ワンダー 君は太陽』(2017)等のオーウェン・ウィルソン。カットのフィアンセでグラミー歌手、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム『マジア』がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューをしたことも話題となっている。

傷心のトップスターと、バツイチの数学教師、交わるはずのなかった2人の衝撃的な出会いから始まった新しい恋の行方は?映画『マリー・ミー』は、4月22日(金)より全国公開。

作品情報
映画『マリー・ミー』

世界的ポップスターのカット(ジェニファー・ロペス)と平凡な数学教師チャーリー(オーウェン・ウィルソン)、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“本当のモノ”を探し求める、ふたりの恋の行方を描いた現代的なロマンティック・ラブストーリー。

監督:カット・コイロ

出演:ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マル―マ ほか

配給:東宝東和

© 2021 Universal Pictures

2022年4月22日(金) 全国公開

公式サイト universalpictures.jp/micro/marry-me/