今最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説を実写映画化する、映画『交換ウソ日記』。この度主演の高橋文哉、桜田ひよりらキャスト6名による、胸キュン鑑賞会動画が公開された。
この度公開されたのは、本作の“胸キュンシーン”を高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生のキャスト6名で鑑賞する様子をおさめた、胸キュン鑑賞会動画。高橋は「(映像が)流れているときに何でも言ってください。」と自信をもって意気込むが、最初に流れるシーンから早速「恥ずかしいね」と照れた様子。茅島と齊藤は終始「可愛い」を連発し、改めて映像を観た桜田は「恥ずかしい」とこぼした。
続いて、瀬戸山(高橋)が希美(桜田)におしるこ缶を頬につけて渡す“ほっぺ缶“のシーンでは、「このショット好きなの!」と高橋がお気に入りのカットであることを明かす。
原作のファンだという齊藤なぎさは「心臓がおかしくなりそうなくらいキュンキュンしちゃって(桜田に向かって)可愛いし、(高橋に向かって)カッコイイし、すごいよ!誰が観てもキュンキュンしちゃう」と大興奮。更に「”ハグシュート“の心臓の掴まれ方が異常」とお気に入りのシーンは”ハグシュート“だと明かし、板垣は、瀬戸山が「なんかついてるけど」と希美のほっぺたを触る、“ほっぺ缶”後のシーンがグッときたと話した。
高校2年生の希美は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」とひと言だけ書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、希美は本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう‥‥。
映画『交換ウソ日記』は、2023年7月7日(金)より公開。
高校2年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ‥‥。ウソから始まった、切ない片想いの行方は⁉
監督:竹村謙太郎
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生
配給:松竹
©2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年7月7日(金) 全国公開
公式サイト koukan-usonikki