巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。
前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。そして、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達も登場し、大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした。
この度、クリス・プラットほか豪華キャスト陣のインタビュー&本編映像も収められた特別映像が公開された。
今回解禁された映像内で、本作において監督と共同脚本を務めたコリン・トレボロウが「『炎の王国』は局面を一変させ、シリーズの新境地を開いた」と語るように、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、幕を開けた『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、シリーズファンたちが興奮せずにはいられない伝説のキャストたちが参戦。新旧キャストの世界が交わりながら「ジュラシック」シリーズが完結へと向かっていく。
また、インタビューでは、本作から参戦するケイラ役のディワンダ・ワイズは「最終章にふさわしい」、ローラは「2つの世界が交わるなんて最高のアイディア」、サムは「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」、トレボロウ監督は「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」、ジェフは「恐竜たちは最恐にして最強だ」とキャスト陣がそれぞれ思い思いに作品の出来栄えに自信を覗かせている。
映像内でも、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、シリーズファンが思わず歓声をあげたくなるキャラクターたちの共演や息を飲むアクションなどが収められており、期待が高まる。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、7月29日(金)より全国公開。
『ジュラシック・パーク』シリーズの第6作目であり、『ジュラシック・ワールド』3部作の最終章にあたる。
監督:コリン・トレヴォロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
吹替版声優:玉木宏、木村佳乃 ほか
配給:東宝東和
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2022年7月29日(金) 全国公開
公式サイト jurassicworld.jp