実写映画『ルパン三世』(2014)で次元大介を演じた玉山鉄二が主演として再び同役を務めるAmazon Original 映画『次元大介』の特報映像が公開された。
モンキー・パンチ氏原作の「ルパン三世」は、1967年の原作漫画連載開始、1971年のテレビアニメ第1シリーズ(PART1)の放送が開始されて以来、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る名作。
シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒で早撃ちの天才のガンマンである次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目で主人公のルパン三世に勝るとも劣らない人気を誇る重要キャラクターでもある。
そんな「ルパン三世」シリーズの中でも随一の人気を誇る次元大介を主役に据えて、Amazonスタジオと、「ルパン三世」をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが手掛ける本格アクション映画『次元大介』が世界同時配信される。
次元大介を演じるのは、小栗旬主演の実写映画『ルパン三世』でも同役を演じ、その再現度の高さと好演が大きな話題を呼んだ玉山鉄二。
9年ぶりに次元大介を演じることとなった玉山は、「2014年に公開された映画『ルパン三世』を受けてのオファーということで、お話をいただけて本当に光栄で嬉しかったです。次元が主人公のアニメ『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を観た際に、本作での次元がこれまでのアニメのテイストとは少し違って、エッジが効いた大人向けの雰囲気をまとっていてとても好みだったので、次元をまた演じるに際して、そのクールさを盛り込むのが楽しみでした。」と、再び次元を演じる喜びを振り返り、「また次元を演じられる！とはしゃぐ自分をいかに押さえつけられるかと頑張っていました。純粋にこの作品の世界観と、アニメ版のルパンシリーズとは一味違った大人のエンターテイメントを皆様にお届けできるのが楽しみです。」と、本作の魅力と出演への想いを語った。
映画『次元大介』は、2023年10月13日(金)よりPrimeVideoにて世界同時配信。
長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス(銃職人)”を探して数年ぶりに日本を訪れる。社会のはみ出し者たちが築きあげた裏社会を舞台に、緊迫感溢れるアクション満載で描くシリーズ最新作。
監督：橋本一
出演：玉山鉄二 他
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2023年10月13日(金) PrimeVideoにて世界同時配信
