1993年にケニー・オルテガ監督(『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』)が手掛けた、『ホーカスポーカス』は、サンダーソン三姉妹と呼ばれる、悪名高い魔女3人が300年の眠りから目覚め、ハチャメチャな大騒動を引き起こす、今なお根強い人気を誇っているハロウィーンファンタジームービー。
姉妹イチのしっかり者ウィニー役を、歌手・女優として活躍するハリウッドの大女優ベッド・ミドラー(『フォーエバー・フレンズ』)、美人だが天然なサラ役に『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー、優れた嗅覚で「子供の匂い」を感知出来るメアリー役を『天使にラブソングを…』のキャシー・ナジミーという、アニー賞、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞といった数々の賞を受賞した名女優たちが演じ、ハロウィーン映画の定番となった。そんな本作の続編である映画『ホーカスポーカス 2』が9月30日(金)より独占配信されることが決定。
この度、予告映像&ビジュアルが公開された。
予告映像には、1作目で何とか退治したと思ったサンダーソン三姉妹の復活が描かれる。舞台は同じく、アメリカ マサチューセッツ州セーラム。そこには不死の魂を得るために子供たちの精気を吸い取る恐ろしい魔女たちが住んでいた伝説が残っていた。そして、現代のセーラムで暮らす3人の女子高生たちが、魔女の噂を聞きつけ、ちょっとした出来心で、ろうそくに火をともし、怪しげな呪文を唱えてしまう。なんと、彼女たちが火をつけたのは、サンダーソン三姉妹の復活を告げる“黒い炎のろうそく”――。前作で三姉妹を蘇らせてしまったこのろうそくによって、再び魔女たちが現代に舞い戻ってきてしまう‥‥果たして現代のセーラムに住む彼女たちは、復活したサンダーソン三姉妹が起こす大騒動を止めることが出来るのか。
映像にはさらに、前作の主人公たちがサンダーソン三姉妹と奪い合いを繰り広げた、子どもから精気を吸い取る秘薬のレシピが書かれている〈人間の目玉のついた不気味な魔術書〉や、300年前に不死の呪いをかけられた〈しゃべるネコ〉も登場。これらのアイテムやキャラクターが、本作の物語にどんなアクセントを加えてくれるのか。
前作ではあまりにも長い月日を経て復活した三姉妹が車のハイビームを苦手な太陽光と勘違いしたり、掃除機を進化した箒だと思いまたがるユーモラスなシーンもあったが、前作以上にテクノロジーが進んだ現代で、三姉妹はどんなカルチャーショックを受け、ドタバタ劇を披露してくれるのか期待が高まる。本作の監督は『ステップ・アップ』、『あなたは私の婿になる』などを手がけてきたアン・フレッチャー。製作総指揮は、『魔法にかけられて』の続編を手がけるアダム・シャックマンが務める。
ディズニープラスがお届けする家族で楽しめる、ハロウィーンファンタジー映画『ホーカスポーカス 2』は、9月30日(金)より独占配信。
1作目で何とか退治したと思ったサンダーソン三姉妹の復活が描かれる。舞台は同じく、アメリカ マサチューセッツ州セーラム。そこには不死の魂を得るために子供たちの精気を吸い取る恐ろしい魔女たちが住んでいた伝説が残っていた。そして、現代のセーラムで暮らす3人の女子高生たちが、魔女の噂を聞きつけ、ちょっとした出来心で、ろうそくに火をともし、怪しげな呪文を唱えてしまう。なんと、彼女たちが火をつけたのは、サンダーソン三姉妹の復活を告げる“黒い炎のろうそく”――前作で三姉妹を蘇らせてしまったこのろうそくによって、再び魔女たちが現代に舞い戻ってきてしまう。
監督:アン・フレッチャー
製作総指揮:アダム・シャンクマン
出演:ベット・ミドラー、サラ・ジェシカ・パーカー、キャシー・ナジミー、サム・リチャードソン、ダグ・ジョーンズ、ハンナ・ワディンガム、ホイットニー・ピーク、ベリッサ・エスコベド、リリア・バッキンガム、フロイ グティエレス、トニー・ヘイル
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2022年9月30日(金) ディズニープラスにて独占配信
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