グラミー®賞を7冠に輝くアーティスト、ビリー・アイリッシュの2ndアルバム「Happier Than Ever」が7月30日(金)にリリースされる。その全16曲を歌い上げるディズニープラスオリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー：L.A.へのラブレター』が、9月3日(金)より独占配信される。
監督を務めるのは、ロバート・ロドリゲス（『デスペラード』、『シン・シティ』）と『愛犬とごちそう』でアカデミー®賞で短編アニメーション賞を受賞したパトリック・オズボーンの2人。ビリーの故郷であるロサンゼルスを、アニメーション要素も入れ込みながら描き出す。
音楽面では、ビリー・アイリッシュの兄であり共に楽曲制作をするフィニアスが参加。さらに、ロサンゼルス・チルドレンズ・コーラス、 『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』でも指揮者を務めた世界的音楽家であるグスターボ・ドゥダメルが指揮するロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、作曲家デイビッド・キャンベルがオーケストラのアレンジを加え、ブラジルを代表するギターリスト、ホメロ・ルバンボが参加するなど、盤石の布陣が揃った。
配信に先駆け、ビリー・アイリッシュは、「ディズニーは非常に象徴的な存在なので、今回のようにともに作品を制作することができることはとても光栄。私のアルバムをこのような形で発表し、私が愛し、育った街に捧げることができるのはとてもエキサイティングなこと。皆さんに気に入っていただけると嬉しい。」 と語った。また、監督のロバート・ロドリゲスは、「私たちはみんな、ビリーとフィニアスの大ファン。彼らは、才能あふれる世界的なアーティストであり彼らと一緒に仕事をすることは本当に名誉なこと。物語性のあるストーリーとアニメーションが、彼女の素晴らしいコンサート・パフォーマンスを織り成す様は、まさに他に類を見ない前代未聞のイベントとなる。」と意気込む。
ディズニープラスが贈る、全く新しいコンサート体験『ハピアー・ザン・エヴァー：L.A.へのラブレター』は、9月3日(金)よりディズニープラスにて独占配信。
監督：ロバート・ロドリゲス／パトリック・オズボーン
出演：ビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、ロサンゼルス・チルドレンズ・コーラス、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、ホメロ・ルバンボ ほか
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9月3日(金)よりディズニープラスにて独占配信
ディズニープラスサイト：disneyplus.disney.co.jp
