1954年に初めて姿を現して以来、世界中を魅了し続けてきた怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆け、映画『ゴジラ-1.0』が公開される。この度、その特報映像とティザービジュアルが公開された。
明かされた本作の舞台は、戦後、すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。
70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目、さらに令和で最初のゴジラとなる最新作の監督・脚本・VFXを務めるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。
自身が監督した『ALWAYS続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」の映像監督を手掛けるなど、ゴジラとゆかりのある山崎貴が、満を持してゴジラ最新作に臨む。
映画『ゴジラ-1.0』は2023年11月3日(金・祝)より、全国東宝系にて公開。
作品情報
映画『ゴジラ-1.0』
戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか。
監督・脚本・VFX:山崎貴
配給:東宝(株)
©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月3日(金・祝) 全国東宝系にて公開