世界中で愛されるアイコニックなオレンジ色のねこ“ガーフィールド”が新たな3Dアニメーション映画となって日本に上陸!映画『ねこのガーフィールド』の特別映像が公開された。
2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ作品。これまでも実写映画化やアニメシリーズ化され、数々のセレブリティたちがガーフィールドグッズを愛用している。そんな人気キャラクター、ガーフィールドが新たな映画になって日本にやってくる。
本日8月8日は、動物愛護団体である国際動物福祉基金が2002年に制定した“人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日”とされる「世界猫の日」。そんな本日、本国アメリカで主人公・ガーフィールドの吹替を務めたハリウッドスター、クリス・プラットの役作りならぬ、“ねこ作り”映像が公開された。
映像では、神妙な面持ちで「猫とは何者か」「猫とは何か」「なぜ猫なのか」と問いかけるクリスの姿が映し出される。そして、カメラが引くと、ソファーに座るクリスが沢山の猫たちに囲まれている！続けて、全世界での認知度92％を誇る人気者のガーフィールドを演じるにあたってクリスは「身体能力と好奇心と遊び心が要る」と解説。ベッドの上で毛づくろいをしたり、猫のように手を使わずに水を飲んだりと、徹底した“ねこ作り”の甲斐あって、「本当に猫と通じ合えた」と真剣な表情でコメントを寄せる。
映画『ねこのガーフィールド』は、2024年8月16日(金)より全国の映画館で公開。
飼い主のジョンに愛されて、‟幸せ太り” な毎日を送ってきた家ねこのガーフィールド。親友の犬オーディと一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにするまで大食いして、ほしいものは全部ジョンのお金でネットショッピング。ラザニアが大好きで、月曜日とお風呂は大嫌い。そんな平和な毎日を過ごしていたガーフィールドだったが、ある日突然、生き別れた父さんねこのヴィックと再会し、人生が急展開！初めての外の世界でひと癖もふた癖もありそうなヘンテコな仲間たちに出会い、親子の絆が試される“ミルク泥棒大作戦”にまで巻き込まれたガーフィールドを待ち受ける運命とは？
監督：マーク・ディンダル
出演：クリス・プラット、サミュエル・L・ジャクソン、ハンナ・ワディンガム
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2024年8月16日(金) 全国の映画館で公開
公式サイト garfield-movie
