Feb 01, 2023 news

映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』日本語吹替版声優キャストが発表 吹替版予告映像も

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マーベル・スタジオ劇場公開最新作となる映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が2月17日(金)に公開される。本作の日本語吹替版声優キャストが発表され、あわせて吹替版予告映像が公開された。

アントマン/スコット役に木内秀信、ワスプ/ホープ役に内田有紀、ピム博士役に御友公喜、ジャネット役に高島雅羅の日本語吹替版声優の続投が決定。さらにアントマンたちに立ちふさがる、マーベル史上最凶の敵・カーンを中村和正、スコットの愛娘であるキャシーを高橋李依が演じる。

そして前作でアントマンの友人・ルイス役を演じたお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一と、アントマンが逮捕されたときの捜査官・ウーを演じたお笑い芸人の宮川大輔は、吹替の出番がないことが判明。

まさかの発表に小杉は「出番がないことが解禁って、、そんな解禁あります!?普通そっとしとくでしょ!(笑)。内田さんと僕の絆は小さくなりすぎて量子の世界をさまよってるのでしょうか?しかし!有紀ちゃん演じるワスプの活躍に期待する気持ちは大きくなりまくりです!楽しみヒーハー!!・・・・ていうかイベントには絶対呼んでくださいね!?絶対ですよ!?」とまさかの発表に落胆しつつも、共演を重ねてきた内田へエールを贈った。

宮川は「一言で言うならア“カーン”!ですよ。今回の敵は、見たら一発でわかりますけど、アカンやつですやん。4年越しの役作りでカンペキに仕上がってたので、発揮できなくて残念です。むっちゃ捜査するんで、次回よろしくおねがいしますっ!」とはにかみながらも、持ち前のギャグを交えながら嘆いた。