Jul 22, 2026 news

その“SOUL”は不滅 映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』 三浦友和、竹中直人らが語る本予告映像公開

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2025年にデビュー55周年を迎えた忌野清志郎。その歌と言葉、そして今なお受け継がれる精神に迫るドキュメンタリー映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』。このたび本作の本予告映像が公開された。

本作は、愛と反骨を胸にロックを鳴らし続けた忌野清志郎の“歌と言葉”、そして彼の精神を受け継ぐ人々の姿を通して、その表現の真髄に迫るデビュー55周年記念ドキュメンタリー映画。RCサクセションに始まり、数々のバンドやソロ活動を通して名曲を生み出し〈KING OF ROCK〉と呼ばれた忌野清志郎。本作では、彼の「信念を貫く姿勢」と「唯一無二のパフォーマンス」を多面的に掘り下げる。創作の源泉を少し照れながら語る彼の言葉からは、すべての楽曲が分け隔てなく同じ熱量と目線で作られていることが伝わってくる。

誰に遠慮することなく、思ったことを自由に歌にしてきたひとりのバンドマンのむき出しのソウル(真髄)に迫る本作。膨大なアーカイブから厳選された貴重な映像は、ファンにとって珠玉の記録であり、彼を知らない世代にとっては、その歌と言葉に出会う最良の機会となるはず。

監督は、映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』を手掛けた相原裕美。音楽家の人生と時代を丁寧にすくい上げるその手腕は高く評価されており、本作は、忌野清志郎が語る「夢」と「自由」、そして「愛し合ってるかい?」というメッセージを現代へと繋ぎ、観る人の心にエールを送る。

本作には、高校時代からの友人である三浦友和(俳優)をはじめ、竹中直人(俳優・映画監督)、三宅伸治(ミュージシャン)、泉谷しげる(ミュージシャン・俳優)、梅津和時(サックス・クラリネット奏者)、角田光代(作家)、金平茂紀(ジャーナリスト)ら多彩な顔ぶれが出演。さらに、スペシャルトリビュートバンド「SWEET LOVER SOULS」のステージや、忌野清志郎の長女で消しゴムハンコ作家として活躍する百世の作品と、清志郎の楽曲が融合したコラボアニメーションも登場する。出演者たちがそれぞれの視点から忌野清志郎の魅力や人柄、音楽への思いを語り、彼の「SOUL」が世代やジャンルを超えて受け継がれていくさまを映し出す。

このたび公開された本予告映像は、日本武道館公演をはじめとする忌野清志郎のライブや貴重なインタビュー映像から幕を開ける。「愛と反骨を胸に、ロックを鳴らし続けた忌野清志郎」というコピーに続き、彼と親交のあった著名人たちが登場。三浦友和は「まったく媚びない」、泉谷しげるは「なんだこりゃ!?」、そして竹中直人は「凄えな、このバンド」と、次々に忌野清志郎の印象を振り返っていく。続けて、忌野清志郎デビュー55周年と SWEET LOVE SHOWER 30周年を記念して結成されたスペシャルトリビュートバンド「SWEET LOVER SOULS」が、『SWEET LOVE SHOWER 2025』で披露したパフォーマンスの模様も収録。清志郎の楽曲と精神が、世代を超えて受け継がれていくさまが映し出される。「使命感みたいなのがあるんですよ。歌ってかないとなって思いました」と語る忌野清志郎――。ラストは、お馴染みの「愛し合ってるかい?」という彼の呼びかけとともに締めくくられ、そのメッセージが今も生き続けていることを感じさせる予告映像となっている。

映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』は、2026年10月2日(金)より公開。

作品情報
映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』

忌野清志郎のデビュー55周年を記念し、愛と反骨を胸に日本の音楽シーンに変革をもたらしたその軌跡を辿り、彼の比類なき表現の真髄に迫るドキュメンタリー。魂を揺さぶるライブ映像、創作の源泉を照れながら語る貴重な言葉の数々‥‥それらを縦横無尽に織り上げることで、「ひとりの人間・忌野清志郎」の実像を浮かび上がらせる。

監督:相原裕美

出演:忌野清志郎

配給:東映ビデオ

©2026 Kiyoshiro Movie Project

2026年10月2日(金) 新宿バルト9ほかにて公開

公式サイト kiyoshiro-movie