May 19, 2026 news

黒川想矢✕キム・ジアン 日本と韓国 歴史も文化も海も飛び越えるラブストーリー 映画『3ミリの恋』

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国内外で数々の受賞歴を誇る在日韓国人3世の全辰隆(チョン・ジニュン)監督による初の長編、映画『3ミリの恋』。このたび本作の全国公開が決定した。

本作の舞台は佐賀県唐津市。夏休み目前のある日、釣りに明け暮れながら高校生活を送るタツヒコのクラスに釜山からの留学生ユンスルがやってくる。ユンスルはなぜ、留学先に唐津を選んだのか? ユンスルと過ごす時間の中で、その理由が紐解かれ少しずつ仲良くなっていく二人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、翌日ユンスルは突然、韓国に帰ってしまう。そんな中、歴史の教科書に日本と韓国の地図を見つけたタツヒコは、唐津と釜山の距離を定規で測ってみる。それは、たったの“3ミリ”だった。そして、タツヒコはある決断をすることに‥‥。

主役のタツヒコを演じるのは、『怪物』、『国宝』など話題作に次々と出演し、存在感を増し続ける若手俳優・黒川想矢。また、韓国で動員1,000万人超えを達成し2024年のNo.1ヒット作となったホラー映画『破墓/パミョ』で注目を集めたキム・ジアンが、W主演のヒロイン、ユンスルを務める。

オフショット

本作で長編映画デビューを果たした全辰隆(チョン・ジニュン)監督は、日本と韓国の歴史的背景を抱える男女を描いた短編映画「ミヌとりえ」で山形国際ムービーフェスティバル2022グランプリや東京インディペンデント映画祭2022準グランプリをはじめ国内外で多数の映画賞を受賞、続く最新短編「国道7号線」では第46回青龍映画賞最優秀短編映画賞ノミネート、第42回釜山国際短編映画祭観客賞受賞、第47回クレルモンフェラン国際短編映画祭Short Film Market Picks選出と国際的な評価を確立しつつある。

そんな監督が商業デビュー作に選んだのは、日本と韓国の高校生を主人公に両国の関係に言及しながらも、歴史や文化、国境を越えた若者たちの瑞々しい青春物語。2025年の7月から8月にかけて、佐賀県唐津市と韓国・釜山でロケが行われ、実際に日本から釜山までフェリーに乗りながらの撮影も敢行された。音楽、撮影、照明、録音など多くのメインスタッフも韓国人スタッフが起用され、日本人スタッフとともに、まさに日韓合作と呼べる作品づくりに挑んだ。そして、主人公に黒川想矢、キム・ジアンを迎え、爽やかなストーリーの中に、在日韓国人3世だからこそ伝えたいエッセンスを散りばめ、両国の架け橋となるラブ・ストーリーが完成した。

このたび公開された特報映像では、ふたりの出会いから距離を縮めていく様子、タツヒコがフェリーに乗って海を渡っていく様子が美しい映像で映し出され、軽やかながらも情緒的な音楽とともにこのふたりに何が起こっていくのか期待が膨らむ内容となっている。

映画『3ミリの恋』は、2026年11月6日(金)より全国公開。

作品情報
映画『3ミリの恋』

佐賀県唐津市で、釣りに明け暮れながら高校生活を送るタツヒコ。夏休み目前のある日、タツヒコのクラスに釜山からの留学生ユンスルがやってくる。ユンスルはなぜ、留学先に唐津を選んだのか? ユンスルと過ごす時間の中で、その理由が紐解かれ少しずつ仲良くなっていく二人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、翌日ユンスルは突然、韓国に帰ってしまう。そんな中、歴史の教科書に日本と韓国の地図を見つけたタツヒコは、唐津と釜山の距離を定規で測ってみる。それは、たったの“3ミリ”だった。そして、タツヒコはある決断をすることに。

監督・脚本:全辰隆(チョン・ジニュン)

出演:黒川想矢、キム・ジアン

配給:東映、東映ビデオ

©2026「3ミリの恋」製作委員会

2026年11月6日(金) 全国公開

公式サイト 3mmlove-movie