May 15, 2026 news

佐藤二朗、丸山隆平、MEGUMI、佐々木蔵之介が演じる各キャラに迫る特別映像公開 映画『名無し』

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映画『爆弾』で第49回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を受賞した佐藤二朗が、原作・脚本・主演を務める、映画『名無し』。このたび本作のキャラクター映像が公開された。

本作は、佐藤二朗演じる数奇な運命を背負い“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描破するサイコバイオレンス。白昼のファミレスを襲った無差別大量殺人事件、被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、防犯カメラでは映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。鍵を握るのは男の右手。その手が向かう先には必ず何かが起こる。目に見えない力の秘密に隠された、恐るべき真実から逃がれることはできるのか‥‥。

このたび公開されたのは〈凶器なき不可解な無差別殺人事件を起こした男〉“名無し”こと山田太郎、〈“名無し”の過去を知る警察官〉照夫、〈“名無し”の最大の理解者にして、事件の引き金となる謎の女性〉山田花子、〈“名無し”を死に物狂いで追う〉刑事・国枝、それぞれの思いや感情がにじみ出るような表情を映し出すキャラクター映像だ。

佐藤二朗演じる“名無し”=山田太郎編では、白昼の商店街に現れた“名無し”が、右手に握った“見えない何か”を振りかざし無差別大量殺人を行う衝撃のシーンから始まる。顔色一つ変えることなく人々を惨殺し、笑っているのか叫んでいるのか分からない不気味な表情は、もはや人間であることを疑いたくなる異様な存在感を放つ。

丸山隆平演じる警察官・照夫編では、“名無し”の過去が明らかに。路上生活を送っていた“名無し”の少年と少女を保護した照夫は、名前も身寄りもない彼らを養護施設へと連れて行き、彼らに“山田太郎”、“山田花子”と名前を付ける。異様な雰囲気をまとった少年にすら救いの手を差し伸べた照夫の、人情味溢れる温かさが伝わってくる。

MEGUMI演じる山田花子編では、“名無し”が未曾有の怪物と化した、トリガーともいうべき出来事が映し出される。“名無し”と共に照夫に保護され、共に生きてきた花子。“名無し”の“右手の異能”を最もよく知り恐れながらも、共に平穏な時を過ごしたこともあった。しかし、その平穏も長くは続かず、未曽有の怪物が動き出すきっかけを生んでしまう。その姿は、どこか妖艶で、どこか壊れているようでもあり、本作にさらなる不穏さを与えている。

さらに、佐々木蔵之介演じる刑事・国枝編では、不可解な事件を追うベテラン刑事としての執念が描かれる。“名無し”の正体へ迫ろうとするたび、自身の常識が崩壊していく国枝。「まだまだ増えるぞ、死体。」というセリフからは、“名無し”が引き起こすさらに残忍な事件を予期する、刑事としてだけではない、国枝が抱く何かを感じさせる。

4種のキャラクター映像により、それぞれ異なる角度から浮かび上がる“名無し”という存在の恐ろしさから、目が離せない。

映画『名無し』は、2026年5月22日(金)より全国公開。

作品情報
映画『名無し』

白昼のファミレスを襲った無差別大量殺人事件。防犯カメラに残された容疑者の中年男。被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。鍵を握るのは男の右手。その手が向かう先には必ず何かが起こる。目に見えない力の秘密に隠された、恐るべき真実から逃がれることはできるのか?

監督:城定秀夫

原作:佐藤二朗「名無し」(コミプレ-Comiplex-)

出演:佐藤二朗、丸山隆平、MEGUMI 、 佐々木蔵之介

配給:キノフィルムズ 

© 佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ ©2026 映画「名無し」製作委員会

2026年5月22日(金) 全国公開

公式サイト 774movie