アカデミー賞作品賞にもノミネートされた『パスト ライブス/再会』の製作:A24と監督:セリーヌ・ソンが再び組んだ、映画『マテリアリスト 結婚の条件』。このたび、監督と豪華キャストが本作の魅力を語る特別映像が公開された。
「A24の日」でもある本日(毎月24日はA24の日)公開されたのは、セリーヌ・ソン監督と、ダコタ・ジョンソン、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルら豪華キャストが本作の魅力を語る特別映像。セリーヌ・ソン監督は、実は10年ほど前、ニューヨークの結婚相談所でマッチメーカーとして働いていたそう。劇中、ルーシーとクライアントの面談シーンでは、恋愛感情の前に年齢や年収、身長、BMI(肥満度指標)といった数字をベースにした相手への“物質主義的要求”を平然と語るクライアントたちのシニカルでユーモアをも感じる姿を描いているが、本作における現代の恋愛と結婚の矛盾についての赤裸々な考察は、ソン監督の実体験から着想を得ている。「恋愛がしたいはずなのに、数字で相手の価値を測ってしまうから、どうしても矛盾が生じる」と、鋭い洞察力から感じた経験を落とし込み、誰と一緒にこれからの人生を歩むかという、最も厄介で普遍的な問題を描く、新たなラブストーリーに挑んだ。そして、「今の時代の観客に向けて作った。現代の恋愛というテーマは映画で語る価値がある。」と本作への自信を覗かせる。

さらに、主演のダコタ・ジョンソンは「ラブストーリーに新たな魅力とニュアンスを与えている。うっとりするほどいい脚本」と監督への絶大な信頼を寄せる笑顔を見せ、主人公が出会う結婚相手として完璧な大富豪・ハリー役のペドロ・パスカルは「ラブストーリーの定義を覆して、誰もが共感できる人物像をとらえている」と監督の手腕を絶賛!また、主人公の元カレ・ジョン役のクリス・エヴァンスは「頭に従うべきか、それとも心に従うべきか。安心か安定か。」と物質主義的考え方を持つ現代人にも共通する登場人物たちのリアルな姿が描かれていることを明かし、本作の楽しみ方を提示した。


現代的なテーマを兼ね備え、セリーヌ・ソンならではの視点で映し出された新たなロマンティック・ラブストーリーは、前作『パスト ライブス/再会』に続き、各所から高い評価を得ている。日本公開へ向け、期待が高まる。

映画『マテリアリスト 結婚の条件』は、2026年5月29日(金)より全国公開。

ニューヨークの結婚相談所で“マッチメーカー”として働くルーシーは、「天性の婚活カウンセラー」と絶賛され、仕事一筋の多忙な日々を送っていた。また、彼女自身は恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断するマテリアリスト(=物質主義者)だ。そんな彼女の人生が、二人の男性との出会いと再会によって激しく揺れ動く。一人はルーシーがマッチングさせたカップルの結婚式で出会った新郎の兄ハリー。身長180cm、気が遠くなるほどリッチな投資家、家柄も人柄も学歴も一流、すべてが“完璧”な彼から情熱的なアプローチを受けたのだ。一方の再会は、その披露宴の席でウェイターをしていた元カレのジョン。互いに愛し合っていたが、俳優を目指してバイトを転々とする彼との貧乏生活に耐えられず、破局した。ルーシーはハリーとの真剣交際に踏み出すが、夢を諦めないジョンへの想いも再燃。そんななか、クライアントがある事件に巻き込まれ、ルーシーは仕事も恋愛も岐路に立たされる。
監督・脚本:セリーヌ・ソン
出演:ダコタ・ジョンソン、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカル
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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2026年5月29日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー
公式サイト materialists