20世紀を代表するロック・アイコンで、シンカーソングライターとしてトップを走り続けるブルース・スプリングスティーンの若き日の父との確執、苦悩と創造の情熱を描く、映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』。この度、本作の日本公開日が発表され、あわせて、ティザー予告、キービジュアルが公開された。

1973年のデビュー以来今もなお現役で、最も象徴的なロック・アイコンのひとりである、ブルース・スプリングスティーン。自分自身の生きる喜びや苦悩、葛藤、痛みや怒り、現代社会が抱える矛盾や様々な問題を歌い続け、75年に発表された「明日なき暴走」が一大センセーションを巻き起こし、84年には音楽史に燦然と輝く「Born In The U.S.A.」を発表。連続84週ベスト10入りしたこのアルバムは、世界で3000万枚以上を売り上げた。
大ヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』の20世紀スタジオが新たに描くのは、そんなブルース・スプリングスティーンの若き日の物語。2023年に発表されたウォーレン・ゼインズの小説「Deliver Me From Nowhere」をもとに、第82回アカデミー賞で主演男優賞・歌曲賞に輝いた『クレイジー・ハート』のスコット・クーパーが監督を務め、原作者のゼインツと脚本を共同執筆した。
ブルース・スプリングスティーンを演じるのは、TVシリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」でゴールデングローブ賞テレビ部門主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を3年連続、エミー賞主演男優賞(コメディ・シリーズ部門)を2年連続受賞するなど目覚ましい活躍をみせるジェレミー・アレン・ホワイト。
マネージャー、ジョン・ランダウ役には『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』で悪辣な弁護士ロイ・コーンを怪演し、高く評価されたジェレミー・ストロング。ガールフレンドのフェイ・ロマーノ役にオーストラリア出身の注目女優オデッサ・ヤング、父親役にはNetflix「アドレセンス」で話題のスティーヴン・グレアム。そして「ブラック・バード」でエミー賞・ゴールデングローブ賞テレビ部門最優秀助演男優賞(リミテッドシリーズ・テレビ映画部門)を受賞したポール・ウォルター・ハウザーがサウンドエンジニアのマイク・バトランを演じる。
映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』は、2025年11月14日(金)より全国ロードショー。

20世紀を代表するロック・アイコンで、シンカーソングライターとしてトップを走り続けるブルース・スプリングスティーンの若き日の父との確執、苦悩と創造の情熱を描く。
監督・脚本:スコット・クーパー
原作:ウォーレン・ゼインズ著「Deliver Me from Nowhere」
出演:ジェレミー・アレン・ホワイト、ジェレミー・ストロング、ポール・ウォルター・ハウザー、スティーヴン・グレアム、オデッサ・ヤング、ギャビー・ホフマン、マーク・マロン、デヴィッド・クラムホルツ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2025 20th Century Studios
2025年11月14日(金) 全国ロードショー