アカデミー賞作品賞にノミネートされた『ブルックリン』のジョン・クローリー監督最新作、映画『We Live in Time この時を生きて』の日本公開が決定し、あわせて、本作の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。
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本作は、昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品。スタジオA24が、北米配給権を獲得したことでも話題を呼んでいる。主演は、『ミッドサマー』で観客に鮮烈な印象を与え、その後も『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』や『オッペンハイマー』『デューン 砂の惑星 PART2』など話題作への出演が続くフローレンス・ピュー。さらに2007年のジョン・クローリー監督作『BOY A』で頭角を現し、大人気シリーズ『アメイジング・スパイダーマン』の主演や、『ソーシャル・ネットワーク』『ハクソー・リッジ』『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』などで高い評価を得ているアンドリュー・ガーフィールド。
物語の主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。何の接点もなく、自由奔放なアルムートと、慎重派のトビアスという正反対の性格を持つ2人が、運命的に出会い、恋に落ちる。幾度も試練を迎えながらも、やがてともに暮らし始め、娘が生まれ、家族としての絆を深めていく。そんな中、アルムートの余命がわずかであることがわかり、トビアスにある決意が告げられる。
映画『We Live in Time この時を生きて』は、2025年6月6日(金)より全国ロードショー。
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新進気鋭の一流シェフであるアルムートと、離婚して失意のどん底にいたトビアス。何の接点もなかった2人が、あり得ない出会いを果たして恋におちる。自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスは何度も危機を迎えながらも、一緒に暮らし娘が生まれ家族になる。そんな中、アルムートの余命がわずかだと知った2人が選んだ型破りな挑戦とは‥‥。
監督:ジョン・クローリー
出演:フローレンス・ピュー、アンドリュー・ガーフィールド
配給:キノフィルムズ
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2025年6月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
公式サイト wlit