Sep 14, 2023 news

リリー・ジェームズ主演 ×『アバウト・タイム』の製作陣が贈る、新たな価値観のラブストーリー 映画『きっと、それは愛じゃない』

A A
SHARE

『シンデレラ』のリリー・ジェームズ主演最新作、映画『きっと、それは愛じゃない』の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』『ラブ・アクチュアリー』 『ブリジット・ジョーンズの日記』の制作スタジオ、ワーキング・タイトル・フィルムズの最新作、映画『きっと、それは愛じゃない』。『シンデレラ』や『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズを主演に迎え、出会いの選択肢が無限にある“今”を描いた、新たな価値観のラブストーリーが誕生する。

この度公開されたのは、リリー・ジェームズ演じるドキュメンタリー監督・ゾーイの「シンデレラは王子と出会いました」という台詞から始まる。無限にある選択肢の中で“自分なりの愛”を探す彼女だが、おとぎ話のようには上手くいかない現実に悩む日々を送っていた。

ある日、幼馴染のカズから見合い結婚することを告げられた彼女は「愛もなく結婚できるの?」という疑問から彼の結婚までの道のりをドキュメンタリー映画にすることに。マッチングアプリで運命の人を探すも失敗が続くゾーイと、家族のために両親が決めた相手とのお見合い結婚を受け入れるカズ、ふたりの見つけた「本当の幸せ」とは‥‥?

あわせて公開されたポスタービジュアルは、『君の名前で僕を呼んで』『わたしは最悪。』『イノセンツ』などのアートワークで知られるアートディレクター、石井勇一が担当している。

映画『きっと、それは愛じゃない』は、2023年12月15日(金)より全国公開。

作品情報
映画『きっと、それは愛じゃない』

ドキュメンタリー監督として活躍するゾーイは、久しぶりに再会した幼馴染で医師のカズから、見合い結婚をすることにしたと聞いて驚く。なぜ、今の時代に親が選んだ相手と? 疑問がたちまち好奇心へと変わったゾーイは、カズの結婚までの軌跡を次回作として追いかけることに。「愛もなく結婚できるの?」と問いかけるゾーイ自身は、運命の人を心待ちにしていたが、ピンときては「ハズレ」と気づくことの繰り返し。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も参加するオンラインでお見合いを決行。数日後、カズから「婚約した」と報告を受けたゾーイは、カズへの見ないふりをしてきたある想いに気づいてしまう‥‥。

監督:シェカール・カプール

出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー

配給:キノフィルムズ

© 2022 STUDIOCANAL SAS. ALL RIGHTS RESERVED.

2023年12月15日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、EBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

公式サイト wl-movie